一部の人たちからぶっ飛ばされそうなタイトルですが。
40代前半(未婚・子なし)って、
仕事もそこまで苦労しないで成立できてて、
20代30代よりはお金があって(ひとり暮らし分なら余裕がある)、
親の介護もまだぎりぎりしなくても大丈夫、という年代なんじゃないでしょうか。
そいでコロナでも特に影響を受けなかった職種となると、心とお金の余裕が何となくあるのですね。
だが40年生きていると、さすがに人生に退屈している部分もあるという。
好きなものやインタレストなものはまだまだあるのだが、何か物足りない。
そうゆう時に何をするのか問題を、友人と立ち飲み屋で話し合っていました。
こうゆう記事ってあまり見ないが、同じ立場の人って結構居るのではないでしょうか(国の未婚率など鑑みるに)。
皆さん何してます?
推し活?
勉強?
移住?
マンション購入?
海外旅行?
恋愛?
ボランティア?
真面目な話としては、それでチャリティプログラム「ブックサンタ」に参加した、というのもあるのですけれどね(ちょっとした余剰を人の役に立つことに使いたい。本も好きですしね)。
愛聴しているPodcast「OVER THE SUN」のスー美香さんたちのおしゃべりは、大人の女性の心理や生態という意味では大変参考になるが、彼女とわたしたちは業種と知名度が全然違う。
彼女らは常に大変お忙しそうで、休む暇がないと言っているのだが、だが…、我らの現状よ…(残業時間ヒトケタです)。
人って時間がない時ほど、燃えるようにできている気がする。
少なくともわたしはそう。
そいで今はある程度暇なので、燃料が足んない状況に陥っている気がするのだがどうか。
せっかく体力もまだまだあるのだから、何かしたい!
いや、やりたい事は分かっているのだが、エンジンがかからないこの感じがおヤバい。
この「余裕がある時ほど楽な方向に流れる状態」を本当にどうにかしたいよな。
…と、書き出してみると、根本問題は、
「やりたいことが分からない」
ではなくて、
「やりたい事は分かっているのだが、エンジンがかからず、手がつけられないでいるジレンマ」
だったようです。
なんて贅沢な話だ。
ちょっと解決方法を考えるターンに入ります!(恐らくスクールとかに通ってきっかけを作る方向が良いとは思っている)。