どうも。
「スタサプ」でTOEICへの光明が見えたかも、と思ったのも束の間。
そもそも基礎文法が足りていないのではと気づき、もっと手前のフェーズから取り組んでおります。
詳しくはこちらに書いています。
そんな中、これは勉強が捗る!と自分的に思った勉強関連アイテムはこちら。
- 軽い!細い!力を入れないでするする書ける「パイロット 4色ボールペン ジュースアップ4 0.4」
- パタンと開いてページ数も多い「アピカ プレミアムCD ノート 方眼罫 B5」
- ペントレーのように使えて便利「ミドリ ペンケース 2ウェイポーチ」
- B5ノートに線を引くには30cm定規が必要だった「ステッドラー 定規 両側 目盛付き 30cm」
- 開くページどこだっけ?を解消「ブックマーカー 鳥の羽根」
- 稼働領域過多。デスク上の場所も取らない「山田照明 Z-LIGHT」
- コーヒーが冷めにくいマグ「klean kanteenライズ マグ 14oz(399ml)」
- まとめ
軽い!細い!力を入れないでするする書ける「パイロット 4色ボールペン ジュースアップ4 0.4」
勉強=シャーペンだと思い込んでおりましたの。
自分にとってのシャーペンのデメリットは以下。
- すぐに芯が折れる
- すぐに芯がなくなる(筆圧が異様に高く…)。
- ノートを取る時、赤青緑ペンに持ち替えるのが面倒
今の勉強では、「消して書き直す」という行為をほぼしないので、それなら全部ボールペンで良いのではと。
そんな中、細身で4色ボールペンの「ジュースアップ4」はすごいヒットでした(TBSラジオ「アトロク」で紹介されていたのを覚えててヨカッタ…!)
パタンと開いてページ数も多い「アピカ プレミアムCD ノート 方眼罫 B5」
別名「紳士なノート」というやつですね。
講義動画をただ観ているだけではやっぱり頭に入って来ないので、一度は紙に落としています。
- 復習をする際、1冊にまとまっていた方が良さそう(ページ数多め)
- ページ数が多いなら、180度に開いた方が良いかも(糸かがり)
- コーネル式ノートで勉強したい(線を引くので方眼が便利)
という理由からこちらに決定。
そしてお高いだけあって、ペンがするすると紙面を滑る。すごい。
ペントレーのように使えて便利「ミドリ ペンケース 2ウェイポーチ」
大きめのペンケースは机の上がとても片付きます。
今まで2-3本しかペンが入らない物を使っていたのですが、収納が足りなかった…。
はみ出た分は、引き出しやペン立てに収納していたのですが、やはり使う物はまとまっていた方が良いです。
B5ノートに線を引くには30cm定規が必要だった「ステッドラー 定規 両側 目盛付き 30cm」
コーネル式ノートを作る(と言っても3分割する線を引くだけ)のにあると便利。
最近ずっとA5サイズのノートばかり使っていたので、改めてB5ってやっぱり大きかったのねと。
短い定規や金尺や服飾用定規は持っていたのですが、この家には30cm定規がなかった。
開くページどこだっけ?を解消「ブックマーカー 鳥の羽根」
読書のために購入したのですが、問題集の回答ページに挟んでおくと便利。
答え合わせの時、ワークページと回答ページを行ったり来たりするのって地味にストレスじゃないですか。
枚数がたくさん入っているのであちこちに挟めて、細くて薄い形状なので邪魔にもならない。
鳥の羽根のデザインにどこか情緒を感じるのも良き(厚紙に片面印刷してあるだけなのですが充分)。
稼働領域過多。デスク上の場所も取らない「山田照明 Z-LIGHT」
テレワークで大きめデスクを自作したら途端に通常のデスクライトに不便を感じてしまった…。
だっていちいちライトを引き寄せないと手元が照らせないんだもの~。
このライトは読書灯としても優秀。
光量が調整できるのも良き。
クランプ型ライトは場所をとらないし、とても実用的だったのね…!(昔はダサいって思ってた…)
コーヒーが冷めにくいマグ「klean kanteenライズ マグ 14oz(399ml)」
いつの頃からか、水筒(マイボトル)とマグに必要以上に心惹かれてます。
いつかディストピアな未来で、
水がものすごーく貴重になって、
ハイブランドファッションがこぞって水を持ち歩くオシャレ容器を考案して、
バッグを持ち歩くように、皆が水を持ち歩く日が来るんじゃないかしら?とか、
なんの根拠もなく思っています。
でも現代に於いても「水」を持ち歩くって何かクールじゃないですかね?
外出時には無印良品の「自分で詰める水のボトル」を使っています。
マグについては、「スタンレー」もとてもデザインが良さ気だったのですが、「Bコーポレーション(環境や社会に配慮した事業活動を行い、透明性なども高い企業に与えられるアメリカの民間認証)」にも認定されているという、「klean kanteen」を購入してみました。
付属の、半分だけ開く蓋が便利。
しかも蓋の飲み口が薄いので違和感がないです。
冷めないコーヒーってすてきですよ(読書時にもおすすめ)。
まとめ
ぶっちゃけノートとかペンとか、その辺にある物で良いのですよね。
じっさい、ネットでノートを探している時とか、
この時間で勉強した方が良いと思う…!と思っていました。
とは言え、何度も繰り返す作業(ノートをとる、線を引くなど)にストレスや不便を感じるなら、それは解消した方が良いのですが。
ただ現代は選択肢がありすぎて、何かを選ぶ行為にものすごい時間がかかるのだと思ったりします。
ちなみにフィリピン語学学校卒業時、お餞別として先生に未使用「ロルバーン」のノートを渡した友人が、
「すごいきれいなノートだね(本当にもらって良いの?)、って言われた」
と言ってたのが印象的でした。
わたしたちが当たり前のように使っている物って、実はどれも高品質なのですよ~(なので、どれにするかに迷わず勉強するを推奨)。