「確認」した?

人生で大切なことは、自身での「確認」である、という心情の元、気になったもの・ことへは、全力で駆け寄って行きます。

「停滞感」は「移動」である程度は解消される

どうも。

「停滞感」は「移動」である程度は解消されるのではと思った。

何かと言うと、前に同じチームだった友人が今とても停滞感を抱えているそうで、話を聞いていると、

  • 仕事がつまらない(&暇)
  • 現上司に不信感を持っている(コミュニケーションが不りてない)
  • テレワークなのでリアルでほぼ誰とも会っていない
  • 薄給
  • 結局もっと上流に行かないと課題解決なんてできない

という部分(=停滞状況)から、転職を考えているそう。

うーん、それを言うならわたしも今、停滞気味かもな、
転職活動でもするかな…、

とか一瞬思ってしまったのですけれどね。

どっこい、

  • シェアハウスの別業種の友人との他愛無い会話
  • デザイン課の忘年会での新しい出会い

というきっかけから、

いや!わたしはまだ転職するほどでもないよな(=そんなに停滞している訳でもないな)、と思えたという。

ひとり暮らしでテレワークだと、変化や刺激がなさすぎて、必要以上にネガティブへと引っ張られるのではと思った(しかもその友人は転職活動も停滞気味だそうで…)。

ですので、
停滞しているかも?と思った時は、
普段接点のない人と関わる(違う場に出かけてみる)」って大事だと思った。

それにより、新たな可能性を感じて、鬱屈とした停滞感から抜け出せたりするのですね。
「薄給」とかの根本解決は難しいが、他人と話すことにより、例えば副業のきっかけが得られたり、単純な気晴らしにもなりますしね(この場合、現状の愚痴ではなく、全く関係ないがとても盛り上がる話題を話すのが大事かと!)

ですのでその友人に、
引っ越しとかしてみれば?と提案をしたのですが、
マンションを購入しているので難しいとのこと。

うむむ、そゆところで、「移動」の可能性が淘汰される状況(=ローンがある)ってやっぱり良くないよなーと思ってしまった。

だって「移動(=引っ越し)」って、安易ながらも、それで停滞感が払拭できるなら安いものだよな、とか思うのですよ。
ローンのせいで身動きできなくなってしまうのはやっぱり苦しい。

「停滞感」からいつでも離脱できるよう、「移動の自由」は確保しておきたいですよ。