「確認」した?

人生で大切なことは、自身での「確認」である、という心情の元、気になったもの・ことへは、全力で駆け寄って行きます。

ギリギリで業務をこなす事を「自分は今一生懸命働いているのだ」とか思わない方が良い

どうも。

新しい業務に配属になり、見渡すにつけ、自社の皆さんがあまりHappyではなさそうだよな~…、という観察ばかりしております。

不幸そう、とまでは言わぬが、毎日締め切りがあり、加えて無茶なクライアントに振り回され、常に心が休まらない感じ…?

そいでそうゆう状況にありがちなのが、

ギリギリで業務をやっている=

一生懸命やっている(気がする)=

価値がある事をやっている

と勘違いしてしまう事ではないかと。

力を使うべきは、
無茶な業務を懸命にこなす事」ではなくて、
現状の打破(業務改善)」なのでは思う。

そいで心持ちとしては、
リミットを過ぎているのに修正依頼してくる方がアホなのだ、くらいに思っておいた方が良い。

そんな相手に無意味に献身的でいる必要は全然なくて(依頼主はこちらの健康やプライベートの責任なんてとってくれないですしね)、

大事なのは、

責任者を交えてしっかりとしたボーダーラインを決める事

ではないかと。

年嵩の皆さんはその辺を冷めた目で見ている感じなのだが、なにせ若者が多いチームなもので、

え?何でそこ受けちゃう?という事案多々。

締め切りが本日なのに18時に修正依頼を受けるとか、本当にどうにかした方が良い(しかもそこ変えても何も変わらんのでは…という自己満足レベル)。

そいでデザイナー側からしたら、
「返信がないので、今日はもう退社で大丈夫です」
と、最低でも定時5分前に伝えられるDIRこそが優秀なのだと思っているぞ。

仮に定時以降でも何か作業が必要なら、その旨を伝えてくれれば全然良い訳で。

有耶無耶にしておくのが一番良くないです。
(だがわたしは「今日はもう大丈夫です?」とか図々しくも聞くのだが。)

という感じでして、今の場では学び的なものがあまりなさそうなので、1年間くらいで離脱したいなー。

…となるともっと真面目にTOEICをやらんとなー、とか。

人って現状が厳しくなった時にようやく次のプランをリアルに考え出しますよね。
平穏な日常は尊いのだが、きっかけやバネや痛みがないと、なかなか動けなくなる。

となると、このきっかけも、未来で何かしらに結びついてゆくのかしら。

でも何か久々に、

残業時間は多いくせに、世界的に見たら生産性が低い

とはこうゆう状態かー、と思ったという。