「代謝を落としたくない(太りたくない)」という強い思いから、テレワーク開始時から、気付くと週5でランニングしております。
たかぎなおこさんのイラストエッセイを読んで、突如やってみたくなってしまった、
「LSD(Long Slow Distance:ロング・スロー・ディスタンス)」(ゆっくり長い距離を走る)なども取り入れているのですが、
この間の週末に15キロくらい走りましたら、お天気がとても良かったこともあり、熱中症一歩手前になりましたよ。
夏の思い出だけで一冬越せるよね〜、
と事あるごとに口走っているのですが、残念ながら熱中症にかかりやすい体質なのです。
ジーザス!
メッセンジャー(自転車便)時代は、スポーツブランドではないアイテム(のみ)を身に着けてメッセンジャーをやっていた
なにせ大昔(ピストが禁止になるもっと前)のことですので、オシャレなサイクルグッズなんて物はほとんどない中、
わたしはオシャレに都内を自転車で走りたいのだ!という信念のもと、
- パワーパフガールズの薄ピンク色Tシャツ
- 黒いパンツ
- トイ・ストーリーの蛍光黄緑の腕時計
- SUPER LOVERSのリストバンド
- ピンクのボールペン
- ヘアカラーはオレンジ
- ヘルメットはイエロー(星が描かれている)
- 白いコンバースの靴紐を、赤いドレッシーな靴紐に付け替えたもの(白い星柄のプリント付き)
という、カラーリングとバランスのみに最大限拘って、
春夏秋冬、雨も雪も晴れの日も、1日8時間も自転車を漕いでいたのに、
通気性や速乾性を全く考慮しないこんなスタイルで、
3年間、週4でよくやったと言いたい。
大人になった今は、暑さ対策として以下を購入
- NIKEのリストバンド
- CW-Xのランニングキャップ
- 塩分チャージタブレッツ
特に塩分チャージタブレッツは、毎年お世話になっていますよ。
何年か前に、7,8月の沖縄へ何の準備もせずに行ったら干からびかけました。
とある離島でレンタルサイクルを乗り回したのですが、
とても暑い、日陰がまったくない、自販がない、お店がない、島の周囲は緩やかな坂道が永遠と続く...という。
目の前にあるのは、とんでもなく広くて大きい眩しすぎる青空と、
焼け付くアスファルトに強く映る自分の影だけ。
それがあまりに過酷な状況だったため、
え?この時期がハイシーズンとか絶対ウソだろ...!と思うこと然り。
あの時、塩分チャージタブレッツやアウトドアグッズを持っていれば、また違ったと思うのですよね〜。
なぜならアウトドアグッズやランニンググッズはとても旅向きなのだ!
例えばランニングキャップは、通気性が良いようにできていつつ、そこまでスポーツ色前回でないので街歩きなどにも使えますし(普通のキャップは頭が蒸れるのです)、
ランニング用のTシャツの通気性や速乾性の良さ、
去年「山と道」で購入したショートパンツは、軽い、薄い、涼しい(形も素敵!)ので、夏は昼間の洋服として、
冬は宿での部屋着としても使えますよ。
また、CHACOなどのスポーツサンダルなら、旅先でがしがし歩いても疲れづらく、海にも気兼ねなく入れますし、
G-SHOCKなど防水性が高い腕時計は、海でのアクティビティ時に重宝です。
そもそもアウトドアグッズグッズやスポーツ用のアイテムは、
軽い、薄い、かさばらない、耐久性が高い、通気性や速乾性(冬なら保温性)に優れている、として「機能性ありき」で作られているので、
- 荷物を少なくできる
- ちょっと過酷な状況でも快適に旅ができる
という点に於いて、本当に旅向きでなのすよね〜。
今は色やデザインなども素敵なアイテムがたくさんあって、街中での普段使いもできるので、物を増やしたくないというミニマリストのかたにもおすすめです。
手元に増えつつあるランニンググッズやアウトドアグッズを持って、コロナ禍が収束したらまた旅をするべく、
今はバレットジャーナルの「行きたいところリスト」を整理します。