どうも。
猛烈に餃子が食べたくなり、某チェーン店に行こうとしたものの思い立って、最寄りの個人飲食店の中華屋さんへ初来店してみました。
カウンター席と、4人掛けが2つという小ぢんまりした中華屋さんに開店と同時に乗り込み、ビールと餃子とライスを注文。
これがムチャクチャ美味しかった…!
餃子は油っぽくないし、ニンニクもりもりだし、店主のおじちゃんは気さくに話しかけて来るしで(「ビールは美味いよね~!」)、夏のお昼にとても良き体験。
個人飲食店は外から中の様子が見えなかったりして、初来店時は一瞬躊躇してしまうのですが、気易さが売りのチェーン店に行っている場合じゃないよなーと思いましたよ。
とは言え、お客さんは近所のおじちゃんばかりで、女性ひとりで昼ビールって相当浮いていたと思うのですが、そのシュチュエイションが楽しい。
そうゆう場面で気後れするより楽しめた方が、人生が楽しいと思っているのですがどうでしょうね~。
そうして個人店だと普段自分が見ているのとはまた別の景色が見えて、ちょっと旅気分になれるのだと今回初めて気づきました。
なんでしょうね、お店が小ぢんまりして穴蔵感があるから?
お店を出た瞬間にまた見慣れた景色と強烈な夏の日差しで、あ。何か(普段の世界に)戻って来た、と思ったのですよ。