オフ会(=某マッチングアプリでのリアルコンタクト)用ファッション収集を引き続き行っております。
先日は「CAMPER(カンペール)」でフラットシューズ「RIGHT NINA(ライトニナ)」を購入。
RIGHT NINAはストラップ部分が繊細な編み上げのゴムになっている素敵なデザイン。
CAMPERの定番シューズで長年気になっていたのだが、価格やリアルショップへ足を運ぶのが億劫で二の足を踏んでおりましたの。
それに特別にオシャレをして出かける機会が最近なかったもので…。
冬→「Blundstone(ブランドストーン)」のサイドゴアブーツ
夏→「CHACO(チャコ)」のスポサン
それ以外→スニーカー
というライナップで1年過ごしておりまして、どれも履きやすさと歩きやすさに長けたストレスゼロな靴達なのですが、フォーマル寄りな物が皆無という。
そして先月に勇んで購入したヒールであまりに足が痛くなったので(形はとても素敵なのに!)、やはり足にやさしいであろうCAMPERだー!と思い立ち銀座店で試着。
革が柔らかいし、ストラップ部分がゴムだから窮屈さがない。
ソールがラウンドしているので、ぱっと見甘めすぎるデザインにも思えるが、履くとそこまで甘くないのだ。
そいで男女の店員さんお2人が楽しく接客してくださり、その提案が色々と素敵だった…!
黒いパンツにレースの靴下を合わせても可愛い、とか、
ワンピースに合わせるなら、ラメストッキングとか履いても素敵ですよ、とかね、
もー!そうゆう自分の感性に合うファッションの提案をされると、リアルショップ万歳よね!と本当に思う。
WebのUIUXでユーザーにグッドな体験を提供、とか業務でやっているのだが、
やっぱりリアルな体験に勝るものってなくね?とオールドタイプの人間としては思いますのん。
提案されたコーディネイトを想像するととてもワクワクして、
おぉ、これぞGreat experienceなのでは…、とか強く思える瞬間があるのって、やっぱり直接人と関わった時なのだよな。
(とは言え、そもそも「体験」の定義が違うのでは、という話もあると思うが。)
購入して自宅でpatagoniaの黒いキャミワンピと合わせたら、とてもしっくり来るバランスだったのも嬉しい~。
このコーディネイトでこの夏1回は絶対お出掛けするのだ!(例えそれがオフ会でなくてもわたしは楽しい)。