(※以下一部否定的な内容なので、箱根駅伝が大好き!という方は回避してください)
どうも。
シェアハウスの友人に影響され、箱根駅伝を観始めた者です。
(柏原くん全盛時期だった。懐かしい…)
現在家にはTVがないため、ものすごーく久しぶりにTV番組(箱根駅伝のネット中継)を観る事になったのですが、何かこう…終始もやっと感が半端なく。
- 異常に多いCM(ビールが間違いなく飲みたくなるのでCMの効果はあると思う)
- 必要以上に熱くドラマチックに実況するアナウンサー
- 選手に檄を飛ばす監督の怒鳴り声
- 実況もアナウンサーもほぼすべてが男性ばかり
- 選手それぞれの美談紹介(家族と不仲という状況がまったく想定されていないような…)
こういった事に何かうんざりしてしまったのですよね~…。
途中途中で、ちょっと体調不良に見える選手がいた場合、何かそれをものすごい力で引っ張って晒し上げる(ように見える)のも痛々しい。
海外の選手が2日目には1人も居ないのもなんでかなーと思いますしね。
何てか、全部が大変に「昔の日本的」だよな…とか…。
とは言え、頑張っている人たちや、それを観るのを楽しみにしている人たちにケチを付ける気は全然ないのですけれどね。
でも上記の一部って、TV放送だからそうなるのでしょうか。
ラジオ中継だともっと冷静なのでは、と思いまして、明日はラジオを聴いてみようと思いました~(それでももやっとしたら、たぶんもう観ない方が良いんだろうなぁ)。