つまり、
しんどい時には笑いたいってことなのです。
業務に於いて、これ終わるのか…、とか
対応が面倒くさくて鬱…、などと気持ちが憂鬱になった時に(夕方に陥りやすい心理)
イカン、今必要なのは「笑い」なのだ!として、いそいそとJ-WAVEの「GROOVE LINE」にチャンネルを合わせているのですよ。
テレワークだと、雑談もままならない(と言いつつmeet雑談をしてはいますが、やっぱりリアルほど気軽に話かけられない)ので、そうなった時の気持ちの持って行き所を用意しておかないとしんどくなるよな~、と思った次第です。
ですので、J-WAVEの「GROOVE LINE」でないにしろ、テレワークで鬱々としてしまった時には、笑いのコンテンツが激しくオススメです。
以前のシェアハウスに住んでいた時も、疲労困憊で帰宅した時友人が観ていた「ゴッドタン キス我慢選手権」を何気なく一緒に観始めたらムチャクチャ笑えて、すごーく気持ちがスッキリしたのでした。
これを観ていると劇団ひとりはやはり天才だと思える。
あの時に、笑いの絶大なる心理的効果を実感したような気がします。
そいでできれば人をバカにしたり、自らを貶めたりするような笑いではないものが良いですよね。
ラーメンズとかも良いですよね~。
ラーメンズは初見時、ものすごく文学的な笑いだよな…と強く思ったのだった(こちらも天才だと思っている)。
あとベタですが、「笑点」もやっぱりおもしろい。
おもしろい、と言うか上手いー!と膝を叩きたくること然り。
昔の方がもっとものすごいエネルギーがあったとは思うのですが(そりゃそうだ、皆さんお若かったのですし)、今でも時々ふと観ると、人が生きて行くために必要な笑いが発信されているような気がして、尊い番組だ…、と思っているのでした。