知ってた!
知ってたけれど、工数管理していない世界に居たわたしは、
工数=制作時間のみ
という呪縛から逃れられていないのデシタ~。
何かと言うと、
確認出し
↓
fix
↓
微調整とデータ提供のためのレイヤー整理など(←この作業の時間を忘れがち)
という。
そもそも初回や認識合わせのためのミーティングも工数に入るの?どうなの?という疑問も解決できておらず…(トータル2hとかかかった場合とかが微妙すぎる)。
今期より、
工数内に収める=成果を出す
というシステムになっている部署に異動になったので、これがなかなかにツラいのですな…。
今までは、期限までにその業務を終わらせれば良かったので(工数換算していなかった)、結構のほほんと仕事をしていて、残業も1分も漏らすものかとしていたのですが、現状は、
工数指定される
↓
あれ、ちょっとはみ出るかも…
↓
残業しても申請しないでおくか…
という負のスパイラルがおヤバいんだぜ。
元々ある程度の残業を換算した上での月給計算をしていたので、
残業申請を一部しない
↓
一応工数内には収めているから成果は出ていることになる
↓
でも月給が少なくなる
という八方塞がり~。
ナンダコレ~。
たぶん元々そうゆうシステムでやっていたかたとかは、ある程度の抜け道とか知っていると思うのですが(こうなった時はこうしよう!的な方法ですね)、新しい事ってまだ自分の中で選択肢が持てていなくて苦労しますよね~。
正規でないアドバイス(抜け道とかそうゆうの)を聞こうにも、新しい部署ゆえに、誰に何をどこまで聞けば良いのかも分からないのも苦労するところ…。
そいで今期何やら高尚な目標を立てさせられたですが、それよりも自分的目標は、
- 業務の仕方に慣れる
- 抜け道を見つける(困った時の選択肢を増やす)
- スキルアップして純粋な工数削減に努める
として、コロナ禍でバッタバタな今期来期はいったん様子見かな~と思っています。
それでも色々ダメだったら、その時にまた考えます~。
無事に生き残れたら良いなぁ。
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