「確認」した?

人生で大切なことは、自身での「確認」である、という心情の元、気になったもの・ことへは、全力で駆け寄って行きます。

音楽検索アプリ「Shazam」はムチャクチャ便利だけれど、ラジオでうろ覚えの鼻歌から曲名を探す企画も楽しかった

土曜日に人と待ち合わせをしてるお店で、おぉ、何か良き!という洋楽が流れていたのですね。
以前友人に教えてもらったアプリ「Shazam」を速攻でダウンロードして検索をかけたら、高確率でそれっぽいのがヒットする~。

Shazam - 音楽認識

Shazam - 音楽認識

  • Shazam Entertainment Ltd.
  • ミュージック
  • 無料

apps.apple.com

大昔はラジオで一瞬だけ流れた洋楽などは、曲名を紹介するDJのかたの英語が流暢すぎて、おまけに楽曲振り返りのタイムテーブルなどどこにもなかったので(インターネットなんてない時代ですぜ、旦那)瞬間に聴こえた音楽を捕まえるのに苦労していた時と比べるとすごい科学の進化ですよね。

でも昔ならこうゆう時、そこがお店だとしたら店員さんに、
「あの~…、これって何ていう曲ですか?」と聞くしかなくて、でもそこからコミュニケーションが広がったりしたんだよなぁ。
その昔、タワレコでアヴリルラヴィーンの楽曲をそうゆう方法で必死で探したのはわたしです。
当時英語に興味がなかった自分には、「Avril Lavigne」も「Complicated」も300%聞き取れない単語だったのだ…。
そいでこのアルバムは捨て曲などなくて最高におすすめです!

 

 

以前ラジオにあった企画で(「ミュージックレスキュー」)、うろ覚えだけれど曲名を知りたい!という音楽を鼻歌から探す、という企画もロマンがあったよな~。
しかも結構な確率で解決していたような気がするのもすごい。

科学技術が進歩して便利になっても、それによってコミュニケーションがなくなるのは少し寂しい。
やっぱり人ってちょっとくらい不便な状況の方が研ぎ澄まされたり、工夫したり、人に助けを求めたりするような気がする。

ちなみに探し出した音楽はこちら。
最初Michelle Branchかなーとか思っていたら全然違ったという…。