どうも。
雨の中、本社へ初出社してきましたー。
そもそも2年半出向していたので、自社とほとんど関係を持っていなかったのですよね~。
出向が終わり、元々所属しているデザイン課の月イチ出社日が本日、という事で行って来ましたよ。
入館証がないとか、
社内ルールを全然分かっていないとか(コロナ対策としてQRコードでチェックインする)、
面倒をみてくれるはずの上長のかたが、案件対応のため急遽おられないとか、
朝イチでのご不満点は多々あったのですけれどね(知り合いもおらず、PCのインターネットさえ繋がらず本当に途方に暮れてた…)。
さらにお昼時に、
「デザイン課の皆(9人)でランチに行きません?」ってお誘いも、ぶっちゃけ
めんどくせえ…!
とか雑に考えていたのですが。
すみません、
ムチャクチャ楽しかったです…!
そもそもわたしは皆さんを知らぬが、
皆さんはわたしを知っているという状況(追加要員的な存在なので)。
となると、結構話しかけて来てくださったりして。
更に出向先ではヤングマンのオンパレードだったのですが(20代~30代前半)、
本社のデザイン課となると、まー老若男女おられる。
なんてかコミュニケーションに年齢を感じないって久しぶりよな、と思った。
わざわざ自分から年齢を言ったりはしないですが、
雰囲気?とか話題から、
あー…、やっぱり見えている世界がちょっと違うのだよな~…、
という違和感が皆無。
しかも最寄り駅が同じという方もおられたりして。
え。じゃーテレワークでも、業務後待ち合わせてお酒が飲めるんじゃね?と思った。
大人同士の、最寄り駅同じ&お酒好きはテンションが上がる案件…!
だが、名前を覚えるのが苦手なわたしは、その人のお名前をほぼ覚えていないという…。
ええぇええええ。
でもね、ここの所テレワークで抱えていたフラストレーション(人とリアルでコミュニケーションしてない)があっとゆう間に氷塊して、
なーんだ、リアルコミュニケーションがあれば全てはしれっと動き出して、問題は解決するのだなー、
とか思った。
本当に、「関係性がすごい勢いで動き出したのだ」って思った。
この2ヶ月間、オンラインでの毎朝の朝礼で皆さんの事は知っていたのですが、本当に!1ミリも興味関心が湧かなかったのですよね~。
それがリアルワールドで会った途端に、この
「全部許せるし、もっと知りたい」感がすごい。
オンラインで全てを完結できる性質の人の否定は全然しないが、やっぱりわたしは、リアルコミュニケーションがすごい合っているのだな、と思った今日。
申請してもらっていた入館証を総務の方に受け取りに行った時も、
黒ニットに太陽の塔の缶バッジを付けていた所を、
「それすてきね、」
と言われて浮かれるという…。
こうゆう細やかな、一見どうでも良いコミュニケーションで、わたしの幸福度数は爆上がりするのだよな。
いやもー本当に、わたしにとってはリアルこそ全てよ。