
どうも。
夏が近くて、それはもう浮かれています。
やっとこ晴れたこないだの日曜日はSUPサーフィンに行きまして、
SUPサーフィン(海きれい!フルウェットスーツでなくても大丈夫な季節!)
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着替え&道具の片付け
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ビールをコンビニで買って来て、みんなでだらーっとサーフハウスで飲む
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街中華へみんなでごはんを食べに行く
という事をしているときに、
幸せだな~、このまま時が止まれば良いのにな~、と思った次第です。
「このまま時が止まれば良いのに案件」って人生で何度かあり、一番最初は高校の部活(柔道部)でした。
そのあとも「時とま案件」は何度かあったのですが、最近はちょっとご無沙汰気味でしたの。
久々に、キタ━(゚∀゚)━! って感じです、よ…!!!
ちなみにわたしは、
・運動
・気の置けない友人(人との出会い)
・ごはん(お酒)
・戸外
が揃うと幸せになれるみたいです。(自転車便とか、ドストライクですね…!)
なんて単純で動物的。
上記に加えて今は、海と夏!!!もあるので、そりゃー幸せになれますわな。
加えてSUPサーフィン開始から1年が経ち、多少は上達しているから、という部分もあるかもと。
始めの方は、SUPに乗るだけでも船酔いしたものです(3回目くらいまで船酔い状態で、吐きそうなるシーンが何度もあった)。
今は船酔い状態から脱出できて、海にいることが楽しいので嬉しい~!
あとやっぱりみんなでごはん(お酒)が楽しいです。
過去いくつかSUPスクールに通いましたが、今のスクールはごはんの回数がめためた多いです(任意参加)。
ごはんイベントも多いですよー。
幸せはごはんと共にあります。
だが人生もここまで来ると、このまま時が止まる訳がない、と分かっており(人の気持ちもライフスタイルも変わってゆく)、いずれ終わるならば、今をめいっぱい楽しまないと!と、時間を大切に過ごせるようになったかもと。
てかいずれ終わると分かっているからこそ、逆に、時が止まれば良いのに、と思うのかなとも。
と、今大変に浮かれモードに突入中なもので、大昔のコバルト文庫 久美沙織著「丘の家のミッキー」(葉山、海、ヨットの話)を引っ張り出してます。
もう何周目になるか分からないくらい読んでいますが、やはり楽しい~!
自分と同じ場所で、同じようなことをしている主人公の物語を読むのはちょっと不思議感です。
…と思ったら、1年くらい前にまったく同じ記事(「おかみき=丘の家のミッキー」楽しい!)を書いていました。
所有している「丘の家のミッキー」の1巻の奥付は「昭和63年」となっており、古い話なのでは?と思うかたもおられるかもですが、時代を飛び越えて全然面白いです…!(ミッキーの友人・うららの言動など、大変に現代的なのです)
ご興味のあるかたはぜひ~。