どうも。
なんと久しぶりにwebデザインの話です。
めためた短納期なサイトリニューアル依頼について、対応可能かの確認を一切とらずに持ち込んで来た上司に殺意を抱いたのが先週(プライベートの予定入れてたが詰んだ)。
ちなみに周囲の関係者はこんな感じ。
- アートディレクター兼デザイナー→1人
- ディレクター(新人)→2人
- デザイナー→3人(自分含)
営業のMTGからして、めためたふわふわしているな~と思いながら参加していたのですが、まぁ何となくまとまって、じゃあ早いこと制作しましょうかね(この時点で既に時間が足りない)、としていたら、上記の関係者だけの別MTGで、みんなが目をキラキラさせて言う訳ですよ。
「〇〇の要素をトップに持って来た方が良いのではと自分は思ったのですけれど。
新しい提案として制作しませんか?」
まてー。
それさっきの営業開催のMTGでちょっとだけ発言してた時に、「今回は構成書のままでお願いします、」と返されてたよな?
しかも現状の構成書の根拠も説明があったよな?(薄っすらとではあったが)
その上で、「〇〇の要素」をトップに持って来る根拠が今のあなたたちには全然ないやーん。
数字とか、そうすることによるクライアント側へのメリットも何も示せてないじゃーん。
せめてMTGの場で営業に〇〇版も作りますね?とか確認をとってー(一瞬前までそのMTGに参加していたのだから)。
ヤングマンのディレクターはともかくとして、アートディレクター止めろって思っていたら、
「そうですね。作成しますか、」という発言をしよる…。
えぇえええええー。マジか~。
しかもその「新しい提案」をこっちに振ろうとして来たもので、
まてまてまて。わたしはそれに納得いかんから、当初の構成書案を今から全速力で作りますが?
てか新しい提案、とか言って、営業の構成書から外れるなら(しかもそれをやる根拠がない)、決定を下したアートディレクターがやれや、と思い全力で拒否しましたが、わたし悪くない。
いや~、もうさ、「笑顔を創りたいWebディレクターの日常」ブログの、とくさとさんの記事をみんな読んだ方が良い(わたしも読み返してしまった)。
ちょっと前の記事ではあるが、以下の3記事はめためた有効で、且つ途中のパワポもすごい分かりやすいですよ~。
短納期の依頼を持って来た上司については、色々と思うところはあれど、提案する上での支柱みたいなものがムチャクチャはっきりしていて(とくさとさんと同じような視点を持っている)、その点については共感なのだよな~。
結局その新提案のデザイン(+α)とかを、くだんのアートディレクターはとてもきれいに作っていたが…。
何かますます、「根拠のないデザイン提案」のダメさが浮き立つようで、居た堪れなくなったのだが…。
レビューが今日らしいのですが、どうなるか。
そして残業の件。
23時まで残業
↓
4時に起きてランニング
↓
7:00から早朝残業
とかやってたら、さすがにこれちょっとヤバいかも、って思いましたよ。
朝4時の時点ではなぜか大元気だったので調子に乗ってランニングをしたら、夕方には瀕死状態。
睡眠大事。