昨年度から引き続き、都度家計簿把握に努めています。
特にコロナ禍でライフスタイルが一部(嫌でも)変化したので、細かな見直しは必要かなと。
家計簿把握方法としては、
- 固定費を余さず全部洗い出す
- 食費、お小遣いを割り出す(見直す)
としています。
なんだー当たり前じゃん、と思うなかれ。
全部の固定費を取りこぼさない、ってなかなかできていなかったです。
ちなみにわたしの固定費項目は以下です。
- 住居
- 携帯
- 保険
- apple Cloud
- サブスクリプション
- Suicaオートチャージ
- はてなブログ
サブスクリプションの中には、NHKオンデマンド(観たい番組がある月に都度登録解除を繰り返している)やPhotoshop、Amazon Musicが含まれています。
保険は医療保険や自転車保険ですね。
よくネットで見かける「ひとり暮らしでいくらかかるか一覧(サンプル)」って、
え?保険入ってないの?
サブスクいっコも利用していないの?
スマホの容量足りてる?Cloud使ってないの?
という物が多々あって、解せん…!といつもこっそり思っていますよ。
あと携帯の出費もだいたい大手通信会社を利用する設定になっていますが、絶対シムフリーのが良いぞー。
わたしのスマホ代は恐らくここ6年ほど月/¥2,300くらいに収まっています。
そうした一覧を書き出して固定費の計算をする時は、電卓が必須です。
スマホやPCにも機能として電卓は付いていますが、そもそも支払いやら何やらのお知らせが来ているメールやクレカのアプリを起動して確認する事になるので、スマホ上で電卓アプリとメール・クレカアプリを行ったり来たりで計算をするのって、恐ろしく面倒くさいですよ(終いには、やらなくてもまいっかーとなる)。
スマホは全てを一元化して、荷物や持ち物が少なくなったというプラスの面はあるにはあるですけれど、やっぱり餅は餅屋なのです。
ですので家計簿の見直しでもするかなー、と思っているかたには、
まず第一歩として電卓の購入をおすすめします。
わたしはSHARPの電卓を使っていますが、家電屋さんに売っている電卓でしたらどれでも普通に使いやすいのではと思います。
また、家計簿アプリとしては「Moneytree」(※基本無料。一部有料機能有り)が銀行アカウントと、クレカ情報を同期できるのでとても便利です。
登録したカード(デビットカード含む)で支払った金額は全てオートで記録されて行く仕組みです。
しかも過去分もデータも引っ張り出されるので、過去のATM利用手数料のトータル額を見て戦きました…。
家計簿見直しを考えるているかた、
電卓+家計簿アプリをぜひ~!