「確認」した?

人生で大切なことは、自身での「確認」である、という心情の元、気になったもの・ことへは、全力で駆け寄って行きます。

某マッチングアプリ初回攻略法

どうも。
最近パートナー(結婚相手ではない)が欲しいなーと思い、某マッチングアプリを再機動させたので、その所感です。
オシャレをしてパートナーとパーティとか素敵なレストランに食事に行きたいの~!というSHOW☆DO

(「そろそろデート再開しませんか」とゆうポスターも駅に貼られていましたしね~。)

tetsudo-ch.com


以下独断と偏見で書いています(人の価値観はそれぞれ)。

 

~初回メッセージ攻略編~

年齢の上下は関係なくまずは敬語で始める

最初から絵文字過多やタメ口はちょっと引き気味になる…。
文頭が「やっほ~」や、「どの辺りに住んでいるの?」とかは普通に、えぇ… (´・ω・`)、となる…。
20代だったら可愛らしいやり取りになるのかもしれないが、30代・40代ならスマートな大人力を発揮して、
「はじめまして。○○と申します」、くらいから始めたい。

共通の趣味の話題は一歩踏み込んで書く

例えば、

映画「ベルリン・天使の詩」が好きです、

とだけ書くより、もう一歩踏み込んで、

「ベルリン・天使の詩」が好きです。
なぜなら、神から力を奪われた天使たちが集う場所が、世界で一番酷い場所ベルリン(と作中ではされている)の図書館である、という設定がとても印象に残ったからです。

までを書く(当然「ベルリン・天使の詩」のコミュニティに相手も入っている前提ですよ)。
そうすると、
自分もあの設定が良いと思った、他にこのシーンも良かったですよね、と言いたくなり話題が続く。
逆にそれがないと、そもそも現段階ではまだ完全な“他人”である相手に興味が持てず、スルーしがちになってしまう。
そしてこれ、例えの映画がちょっと薄暗くてマイナーだが、ややマイナーな話題の方が逆に合う・合わないの判断基準になるかもと。

子供は欲しい、とゆう価値観を持っているなら、まず相手の年齢を確認する

子供は欲しいのに出産適齢期を過ぎている相手にメッセージを送ってどうするん?と思う。
養子でも気にしないですよ、という事か、プロフィールを読んでないかどっちかだよな…、とか思ってしまう。
前者なら全然問題ないですが、いやそこまでは考えてはおらんやろ…とも思いますしね。
もし前者なら、その旨を一言書いた方が納得感が持てる。

長文はPCで下書きをする

特に共通の趣味の話題は長文になりがちなのでPCでじっくり書く。
相手に興味を持ってもらう前提ではあるのだが、好きな事について書いているので、自分もちょっと楽しくなって来る。
ブログでレビューを書く気で取り組んで、何やったら、後でブログの感想記事に転用しても良き。
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以上です。

まとめ

  • 敬語で始める
  • 趣味の話題ならもう一歩踏み込む
  • 自分の価値観と相手の価値観を確認する(特に子供関連はセンシティブなので)
  • 下書きにはじっくりと取り組む(もしそのターンが上手く行かなくても流用できるので無駄にならない)

ですかね~。

などと偉そうに書いてますが、
もーーーー見ず知らずの他人とのやり取りが面倒臭い~!と友人に愚痴り、
メッセージのテンプレを作ろうとしたが全然上手く行かずに連日グズグズしていたら、
あるタイミングで送られて来た文面に、
あ。こうゆう感じが好き(初対面同士の自分の中での「普通」)なんだよな、と思ったという話なのですよ。

わたしの好みの問題もあると思うですが、でもある程度年齢を重ねているなら、一定程度上記を行った方が返信の確率が上がるのではないかと思うがどうなのでしょう(そしてそうゆう人はあまりいない…)。
まぁそういった部分も含めて、各自でしっかり見極めて足切りして行ってね、という事なのでしょうけれど。

しかし、趣味(今回は映画)の話題で盛り上がりすぎると、
一度会いましょうか?という展開になっても、え?オフ会?という心理になるというアレ(デートどこ行ったー)。

とは言え、パートナーは欲しいが、マッチングアプリの運用が面倒臭い…、というかた(周りに結構おる)、自分の見極めラインを可視化すると、ちょっとスッキリするかもですよ~。