どうも。
愛用していたユニクロのレギンスが、色褪せしすぎで恥ずかしくなって来たのと(同じ形がもう作られていない)、
とても好きな俳優さんに影響されて、ファッションアイテムが欲しくなってしまいました。
- ブラックデニム
- 襟ぐりが開いたカットソー(テロンとした素材なら尚可)
- ショートブーツ
- デザイン的なピアス
というコーディネイトが、もうしたくてしたくて!
(ちなみにその俳優さんは男性で英国人です。)
こうゆうファッションがしたい!と思った時のエネルギーったらすごい。
居ても立ってもいられなくなって、わたしの場合は取りあえずリアル店舗に向かう。
毎回巡るルートは以下な感じで、
古着屋
↓
ユニクロ・無印
↓
ファッションビル・百貨店
一番リーズナブルな古着屋でGoodなアイテムが見つかればそれで終了。
とは言え、今回のメインはブラックデニムだったので、難しいだろうなと思ったら案の定古着屋では見付けられませんでした~。
でも古着屋でのアイテム探しは、すごいファッションセンスの修行になると思っている。
だって試着し放題で、店員さんに「いかがですか?」と声がけされることもないので、「サイズが小さくて入らないです…」というあの億劫になりがちなやり取りも皆無ですよ(返却も返却ラックに戻して終了)。
じっさい試着すると、
見た目は良いが着るといまいち、とか、
形は良いが素材がちょっと、とか、
思ったより全然すてきだった~!(買い!)とかね。
自分に似合う・似合わないが毎回予想外で、それらを体験できるのが楽しい。
そうゆう事をひたすら繰り返していると、だんだんと自分に似合う服が分かって来る、…ような気がする。
しかし今の時代って、ユニクロ・無印良品に本当に甘やかされているよな~、と思いますよ。
だって最新デザインの洋服が、カラーとサイズ豊富にこんなにも用意されている世界なんて、2000年くらいにはなかったものな~。
当時一般女性の標準体型ではなかったわたしは(身長高い&肩幅ある&痩せ型ではない)、それで古着に頼らざる負えなかったという部分もあるのですけれどね。
そんな中でも、古着&時々パルコで発見したジャストサイズの洋服で、充分オシャレを楽しんでおり、それがすごい修行になったんだろうな、と今となっては思いますよね。
とは言え、今回は古着屋さんで目当ての品が見付けられなかったのと、ちゃんとしたデニムが欲しかったので、ユニクロ・無印はスキップして、高島屋の「デニムスタイルラボ」へ。
古着でも充分、とか思ってはいるものの、お久し振りに一定以上の価格の服を見ると、形や素材が素晴らしくてテンションが上がる~!
しかも最近は、サイズが小さくて入らなくても(じっさいストレッチなしの一生履ける頑丈なデニムは見事に履けなかった)、
これはわたしが太っているというより、骨格の作りがそもそも標準じゃないから入らないのでは?
という分析から、コンプレックスをそこまで刺激されなくなったですよ。(標準体重でも入らないって、そうゆう事ですよね…?)
最近気付いたのだが、
肩幅が普通より広い=比例して腰回りも普通より広い
という仕組みに物理的になりません?
肩幅が広いのに腰回りが標準だったら、完全な逆三角よな。
なので、めげる事もなくたくさん試着して(ストレッチ素材だと普通に履ける物がある)、店員さんにデニムの最近のトレンドとか、着色の仕組みとか、コーディネイトの提案をしてもらいましたよ。
デニムって未知の世界だったわ…。奥深い…。
結果、色褪せ加工のブラックジーンズ(ストレッチ)をお買い上げです。
こうゆう買い物はやはりリアル店舗が最強ですね。
店員さんとのコミュニケーションも楽しいですし、ムチャクチャしっくり来る服をゲットできたのも嬉しい!これぞGoodUXよ!
カットソーとピアスは良い物が見付けられなかったが、手持ちのアイテムでもどうにかなるかなと。
という訳で、目指したスタイルは完成させられそうです。
満足~!