どうも。
間接照明が好きなの!とか言いつつ、読書するには暗すぎてやはり手元を照らす読書灯が必要だった案件。
某記事を見かけて、こちらのクリップ型読書灯を購入しました。
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最後までネックライトと迷ったのですが、寝っ転がって本が読めなそうと思い…。
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結果、クリップライトは最適でした…!
カリモク60Kチェアの1人がけソファの肘掛けにも、ぎりぎりクリップできますよ。
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これで「シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々」を再読しているのですが、もぉ全てが最高すぎる…!
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読んでいるとじっさいこの時代のこの本屋さんへ行ってみたいと思いますし、
本を通じて、人や社会と繋がるってどんな世界なのかしら?とも思う(しかも当時の政府に快く思われていないような存在になっている)。
それは須賀敦子さんの、「コルシア書店の仲間たち」を読んでも思うのですが。
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本が大きな力を持っていて(なので時代によっては焚書とかあったのだと思いますし)、それに深く関わらずにはおられなかった人たちにも、どんなエネルギーがあったのだろうと。
そうしてシェイクスピア&カンパニー書店は、お金がない物書きに寝泊まりする場所を提供しており、入居(?)の際に、自伝を書かせる、というのも興味深いです。
ついつい、もし自分がその時代のその場所へ行き着いた時に、どんな自伝を書くのか、どうやって日々を生きるのか、とか考えるのが楽しい。
まるで子供みたいにね。