「確認」した?

人生で大切なことは、自身での「確認」である、という心情の元、気になったもの・ことへは、全力で駆け寄って行きます。

お昼休みの「ちょっとした仮眠」を、快適にしてくれるアイテム(旅にも使えるよ!)

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(画像は横浜の大さん橋です。いつか長期の船旅がしたい…)

お昼休みの現状(※出向中)

皆さん、会社でお昼ご飯を食べ終わった後は何をしていますか?
自社に居た時は業務柄(Webデザイン関連)、社内PCでネットサーフィンしようが、読書しようが、音楽を聴こうが、昼寝をしようがオールフリーだったのですが、出向先はどうやら自席は業務だけをする場所らしいのです…。
なんてことー。

ですので社食でご飯を食べたら、自席意外の場所を確保しないと幸せなお昼休みが過ごせません。
結果社食の奥にフリーエリアがあるので、そこに毎回流れ着いております。
そこでやることと言ったら、

  • 読書
  • 手帖タイム
  • ぼーっとする

のどれかなのですが、時々無性に眠くなることがありまして…。

実際そこに居る他のかたたちも何人かテーブルに突っ伏する形で仮眠ををっていて自分も何度かそうしたのですが、結論。

自身の腕を枕にしてテーブルに突っ伏して眠るって全然快適じゃないのな…!

実際10~15分仮眠をとったら、頭はとてもスッキリスするのですが、身体がスッキリしない感が半端なく…。
たぶん無意識に無理な姿勢をとっているのだと思います。
でも皆さん全員、自分の腕枕で仮眠している…。
一体何と戦っているんだ…。

無印の「フィットするネッククッション」を持参して使ってみた

例え誰も仮眠グッズを使ってなくても、わたしは幸せな昼休みをゲットするのだ!として、元々自社の自席で使っていた、
無印の「フィットするネッククッション」
を持参です。
旅アイテムで良く見かけるこちらですね。

旅時ですと、高速バスや飛行機内で、首に巻いたり、座席と窓の隙間にはめ込むようにセットしたりすればその威力を大いに発揮しますよー。

クッションを使うのと使わないのでは、天と地ほどの差がある

このクッションを二つ折りにして腕に乗せて、その上に横向きに頭を乗せる格好として仮眠をしています。
自分の腕とは比べ物にならないクッション性(そりゃそーだ)と、直接腕に顔を乗せるよりも厚みが確保できるので、無理矢理に顔と腕を近づける必要がないので身体に負担がかからないような気がしています。

旅用のクッションなので持ち運びにも便利

こんな旅クッションを社内で持ち歩いていたら目立つじゃないかと思うなかれ。
旅グッズだけあって、二つ折りにすればなかなかコンパクトにまとまるので、移動時用に支給されているミニバッグ(OLさんがお昼休みに持ち歩いているようなバッグです)にぎりぎり収まるのですね~。

お昼休みはそのバッグに

  • フィットするネッククッション
  • スマホ
  • ヘッドフォン
  • 手帖
  • 手ぬぐい

を入れて移動しています。

そもそも自席で業務しかできない状態は不便だと思っている

自社がIT関連でそうゆう部分がとてもフリーだったので余計違和感を感じているのかもしれないですが、昼休みに自席で寛げないってムチャクチャ非効率じゃないですかね~。
全社員が寛げる場所が確保されているならともかく、全然そうではない状態となると、昼休みに居場所を確保する旅に出る羽目になり全然休みにならないという…。
社食はソーシャルディスタンス中で座席数が減っており、基本長居はできなくなっているのも要因のひとつなのではとも思うのですが。

でもそんな環境にも慣れつつある。これぞまさに「住めば都」

…いや都は言い過ぎですが、こんなもんでしょ、と思い始める。
ずっと続いて来た場所に新しい人間が紛れ込むと、理不尽だなーとか、何でこんな非効率的な事をやっているんだ、とか最初はすごい思うのですが、だんだんその感覚が薄れて来るという罠。

そうなると改革とか革命とか起こすのって、すごい持続するエネルギーがないとダメなのではとも思う。
そいでそのエネルギーを持続させるためには、例えば命を落とすほどの危機感とかがないとなかなかに難しく。
古い体質にメスを入れる、と言ってそれを実践できる経営者はすごいエネルギーがあるのだとも思ってしまいますよね~。

…とすごい話が逸れましたが、お昼休みに快適な仮眠をとるなら、
無印の「フィットするネッククッション」がおすすめです!
旅にも使えますし、女性のかたは生理中などに机と自分の間にクッションを挟むと無性に落ち着きますよー(あの落ち着き感って何なんでしょうね~)。

とゆうかAmazonで一部ムチャクチャお値段が上がっているようですが、本家では普通のお値段で購入可能なようです。
ご興味のあるかたはぜひ~。

www.muji.com