どうも。
新しいシェアメイトのEMさんと、「花束みたいな恋をした」の麦くんと絹ちゃん並にカルチャーの話で盛り上がりました~。
主に、
- Podcast
- 100分de名著
- アガサ・クリスティー
- ルパンレンジャー VS パトレンジャー
についてなのですが。
ところで自分の人生の衝撃エピソードのひとつに、
小学生の時、初めてTVの話題で盛り上がって、
見ている世界(番組)が同じってこうゆうことか…!
と強烈に感じた、というのがあります。
当時、我が家はNHKしか流れておらず、友人とTVの話題を一切したことがなく。
ある地点で初めて「とんねるずのみなさんのおかげです」を観、次の日友人と話した時、
あぁ、今共通の記憶を辿っている…、何かすごい…!、と思ったのですよ。
今回EMさんと話していて、その衝撃を思い出しました。
現代は趣味が多様化している上、コンテンツも唸るほどあるので、同じ番組を観てその話題で盛り上がる、という事がそもそもないですよね。
国民的漫画である「ONE PIECE」や「SLAM DUNK」は共通の話題としてある程度成立しますが、そこへ向かう熱量によって、また違って来る訳で…(ややこし!)。
EMさんとPodcast話で大いに盛り上がる(見えている世界や温度感が近い?と感じる)
↓
今住んでいるローカルエリアのPodcastとかやっちゃう?(楽しそー)
↓
解散後に、
「企画書書いてみました!」とLINEが来る
スピード感が半端ない。しごはや!
わたしは想像力だけは一応あり、それをペラペラ話すことは得意ですきなのですが、全然現実に結びつかないタイプなのですよね~…。
絵に餅さえ描かずに、消えていく。
翻って、EMさんの行動力ときたら…!
聞いていると、彼女の友人らも何かしらクリエイティブなことを生業・趣味にしているそう。
そうそう、誰かとクリエイティブな事をやるってこうゆう感じだったー…、と思い出して甘酸っぱいような、自分の不甲斐なさを感じるような…。
こうゆうのは勢いが大事なので!
とは彼女の言で、本当にそれなのですよね~。
そうゆう勢いがある人がいて、実現化に一歩でも近づく事(企画書を書いてみるとかがそれ)が行われると、物事って動き出す。
クリエィティブ魂に火がつきそう。