どうも。
普通のサラリーマンとかをやっていると、日常生活で怪我を負うことはほぼないのですが、SUPサーフィンを始めてからこっち、
毎回トゲ抜き(ウニが刺さるよ!)
クラゲに刺されて水ぶくれになる、などに見舞われております。
そのたびに、あー、怪我をするってこうゆう感じだったー…とか思い出しています。
トゲ抜きなんて、小学生以来?
確か親が、針をライターで炙って、トゲを抜いていた気がする…、
とか地味にやっていましたら、さすがSUPサーフィンの先輩方は慣れたもので、
トゲ抜きで抜く
↓
奥に入ってしまったものは、カッターの先で引っ掛けて取り出す
(「化膿しないようにこの塗り薬が良いよ」、とアドバイスまでいただく)
そんな方法知らんかった…!
そうして、「慣れ」ってこうゆうことだよな、と思いましたよ。
怪我が日常になると、最低限の物は揃えておかなければと思うと同時に、
怪我をする事態=震災時にも備えておこう、
と思い立ちました。
だって平時の今でさえ、怪我に手間取ったり、薬が手元になかったりしているのに、有事にはもっとどうしようもなくなりそうだと思い…。
という訳で、購入したまま放置していた、防災バッグの点検をしました。
- 懐中電灯や簡易ランタンは、あらかじめ電池を入れておく
- 操作方法を確認しておく
とか、ムチャクチャ大事。
防災ラジオ付き懐中電灯は、取り出したところで操作方法が分からなかったですし、
そもそも電池が入ってない。
取り出して直ぐに使える状態にしておかないと意味がないので、付属電池をセットして、予備のハイパワー電池も用意しますよ。
そして防災バッグにはざっくりとした一式は揃っていたが、
薬・マスク・生理用品・マッチなど、細かい物までは入っておらず。
「細かい物」は、手元に余分にあるものを追加して、それでも足りない物は、Amazonで購入ですよ。
100均にありそうな物はそちらで(軍手とか)。
意外と普段の持ち歩きにも良さそうと思ったのが「羊羹」。
出先でのちょっとした栄養補給に使えそうです。
「井村屋 えいようかん」を購入してバッグに忍ばせておきます(コンビニ利用も回避できそう)。
SUPサーフィンを始めてからこっち、「ウォーターセーフティ」講習も含め、危機管理に関心が高まりつつあります。
人って不測の事態が垣間見えると、備えや対策を考え始めますよね(逆に何もないと認識さえしないし、喉元を過ぎればその熱さを忘れてしまう)。
まぁいくら防災バッグの中身を充実させたところで、それを持ち出せる保証もないですし、そもそも自分が生きていられるかも分からないのですけれど。
でも一定の備えはしておく。
そして、この春新生活を始める皆さん。
平時の一人暮らしは薬箱を軽視しがちだが、絶対一式を揃えておいた方が良いです。
100均のクリアケースに、実家で見かけた救急箱内のアイテムを入れておくでも全然良いと思うので。
体温計も大事ですよ~。