どうも。
サーフクラブのウェットスーツでは合うサイズがなかったので、神田界隈のリアル店舗へ市場調査に行ってきました。
ショップ店員さんの懇切丁寧な解説を聞いて(本当に良いかただった)、ではいったん試着を、としたところ、やっぱり通常のレディースサイズ(L)だと全然肩が入らないのな…!
もー、こうゆう時、自分は本当に日本の中では規格外体型なのだなー、とか思ってヘコむ。
肩以外はまぁ入るのだが、肩で引っかかる~。
中学のセーラー服の採寸をした時も、測ってくれたおじちゃんに、
おぉ、肩幅あるなー、とか言われており、それはもう骨格がそうなっているってことよね…。
(痩せたらどうこうって話ではない。)
親族では特に身長が高かったり、肩幅がある人がいないのになぜこんな突然変異。
身長高め&肩幅ある、って通常の日本人サイズから結構逸脱しているので、
範囲が狭い限定された服(今回のウェットスーツやフラメンコ衣装やバイト先の制服など)のサイズ合わせには、ものすごい抵抗感とがっかり感を毎回感じてます。
でもたぶんなんとなく着痩せして見えているようで、
え?入らない?(そんな事ないでしょ?)とかも言われる…。
入らねーっつーの!
とは言え、ファッションは「何を着るかよりどう着るか」だと思っているので、
着痩せで(たぶん)そこまで大柄に見えてはいないという時点で、
まいっか☆、と思ってはいるですけれどね~。
古着やメンズサイズを取り入れたりして(&レディースでも着れる物は着れる)、規格外の体型でもファッション自体は全然普通に楽しめますよ。
しかも現代はユニクロや無印で、S・M・L・XLとサイズ展開してくれているのが本当に神。
それらがなかった頃(当然ECサイトも確立されていない時代よ)、よくこの体型を引っ提げて、ファッションの学校に通って、あれだけオシャレを楽しめたよな~、と我ながら思いますよ(服作りの課ではなかったので、着ていたのは既製品だった)。
…と、通常のオシャレなら問題ないのですが、じっさいその「狭い範囲内の服」を入手しなければならないとしんどいって話でして。
うーん、このままではオーダーになってしまう~(はちまんえんくらい)。
どうしよ。