中華屋さんで同僚と永遠とお酒を飲んでいる時に、店のおばちゃんに言われましたよ(画像はそのお店で以前「チンチロリンハイボール 」をした時に出したゾロ目です)。
おぉ。そうゆうやり取りって久しぶりだなという甘酸っぱさと共に。
同僚は既婚者なのですが、それだけ仲良く見えるってちょっと良いよな~、と我ながら思えたので。
(別に顔を近づけて話したりしていた訳ではないよ。)
因みに話していたネタは、
- 都知事選
- お仕事諸々(紹介された案件がいまいち過ぎたのだけれど、とか、わたしたちの給料上がるのかね~とか)
- 世界の多様性とかについて
- ぎゃんだむの映画の公開延期について(「閃光のハサウェイ」)
- 大田区についての考察
- バック・トゥ・ザ・フューチャー(店内のTVで流れていた)
ロマンスの欠片もない。
サブカルに時事ネタが時々挟まって、(「Session-22」を日々拝聴している身としては、)そうゆう話が通じる相手というのが話していて良き。
別段議論がしたい訳ではないのですが、この事についてどう思う?という、アンケートは取りたくなってしまうのですよね。
でも都知事選については、あーなるほどねー、そっちかーという感想で、
じゃーそっちは?と聞かれたものの、いや待て。もうちょっと情報収集をしてからと、お茶を濁したものの、そうゆう政治的(?)信条と、その人の人間性ってどこまで深く結び付くのかなと。
今まで自分がそうゆう話題をして来なかったせいもあって(政治に特に関心がなかった)、実際、政治観や移民難民問題や他国との関係性について、仲が良い人間と意見の相違があった時に、そのズレを埋める方法を自分は知らなかったのだ、という事を今になって思い知らされています。
ズレを埋める方法、というか気持ちの落とし所を見つける作業、とでも言いますか。
やって来なかった事はどうしたら良いか分からない、という典型ですね。
実際今のこの国では、TVから流れる政治経済情報から更に踏み込んだ問題点などはほとんど知らなくても、普通に社会生活を営む事はできるのですよね。
でもその「踏み込んだ領域がある(そこで生きている人達が確かに居る)」という事を知ってしまった以上、引き返せないとも思っているのですけれど。
気持ちの落とし所については、今後の課題とすることとします。
付き合っているの?って言われちゃったー。甘酸っぱ!
という記事を書くだけのつもりが、違う方向に来てしまった。
でも一緒に飲めてやっぱり楽しかったよ!いつもありがとう!