
どうも。
ITなんて!と最近散々ワルクチを言っていたのですが、絶賛Figmaをべんきょう中です。
フツーにAdobe XDを使えるので、Figmaなんてそこまで難しくないでしょ?とか思っていたのですが、改めて勉強し始めると、
え。これメッチャ便利やん…!と感心すること然り。
Adobe XDと似ている=分からない部分はネットで調べつつ習得すれば良いか…、
とか甘っちょろい事をやっていたのですが、それでは全然Figmaの特性を活かしきれないのですね。
じゃあどうするかと言うと、
こちらの「Figma for デザインシステム デザインを中心としたプロダクト開発の仕組み作り」に1ページ目から取り組めば良いという話。
Figmaでやりたいこと(=XDと同機能)をピンポイントでググっていると結局、知っている事をどうやってやるか、の方法しか出て来ないのですね
良書をゲットしてそれに沿って「そのアプリでできること(知らなかった事も含む)」を手を動かしつつ習得するのがメチャ近道です。
過去、新しいアプリを習得する際は、だいたいこの方法でやっていたのですが、Figmaは本当に初歩の初歩本を購入してしまい、いやそれならネットで検索できるし…と放置したままだったのですが。
この「Figma for デザインシステム」は、本当に痒い所に手が届きます。
そいでわたしは、
見た目より、システム的なうつくしさの方がUIUXに繋がるのでは…?と思っていたので、正に天啓ですね。
コーダーのかたと情報共有が容易にできる、というのもすてきですよー。
Adobe XDは分かるが、Figmaはとっつきにくいかも、と思っているかた、「Figma for デザインシステム」本をぜひ~!
(本当に最初の一歩なら、「Figma for UIデザイン[日本語版対応] アプリ開発のためのデザイン、プロトタイプ、ハンドオフ」方が良いのかもです。※表紙が似ているのでご注意。)
それでは皆さん、楽しいFigmaライフを~!
Enjoy design!