「確認」した?

人生で大切なことは、自身での「確認」である、という心情の元、気になったもの・ことへは、全力で駆け寄って行きます。

40代-60代の女性たちは、いったいどこにいるのかとふと思う

どうも。

気づくと年嵩の男性と関わる事はムチャクチャあるな~と思っていて(本の著者や視聴しているラジオパーソナリティ、SUP関連もほぼ男性)、じゃあ女性はどこにいるんだい?と思った案件。

絶賛進路に惑っているので、近藤幸太郎さん著「ワーク・イズ・ライフ 宇宙一チャラい仕事論」を電車の中で読み耽りながらSUPレッスンに向かっている時にふと思った(読んでいる著書も男性でSUPのインストラクターさんも男性じゃね?)。

別に現状が悪いってんじゃないですが、じゃあ年嵩の女性はどこにいるんだろ、と漠然と思ったのですよね。

じっさいジェーン・スー&堀井美香さんによる、Podcast番組「OVER THE SUN」でしか、40代-60代の女性の話って聴いていないし、「仕事論」的な本って、ほぼ男性が出版しているようなイメージがなくもない。

www.tbsradio.jp

もう少し下の世代なら最近は目にする事もあるが、40代-60代の女性の皆さん、どこに居るの?

何かそこだけぽっかり穴が空いたように、その世代にかたたちとリアルでもそれ以外でも接点がムチャクチャ少ないよな。

だから未来予想図が描きづらいとかもあるのかしら。

結婚してなかったり、子どもがいなかったりすると、たぶん一番人口比が多いであろう「ママ友」というジャンルとも知り合わない訳で。

…てなことをつらつら考えながらのSUPサーフィンだったのですが、なんとこのタイミングで40代-60代の女性と知り合えました…!

彼女らは、夏と太陽がものすごーく好きで、
とにかくパワフルで、
SUPサーフィンの後、みんな(男女7人)でごはんでも行こうか、って話になったのですが、なんとわたしが一番若いというアレ。
そしてエネルギーという部分で、皆さんに完全に負けているのでは…というアレ。

そして自分より年上の女性2人と話すのはムチャクチャ新鮮でした…!

一般的にもっとこうゆう場があっても良いんじゃないかなー。
絶対人生の幅が広がったり、愉快になったりすると思う。

まぁ同時に、自分の財力や人生(結婚とかね)を残念に思う事もあると言えばあるのですが、でも大人の女性たちは、気さくでやさしくてすてきですよ~。

そして「オジサン」という言葉は違和感がほぼないが、「おばさん」って定着しているイメージが本当に良くないので、早く別の言葉が生まれないかと切に願っています。

「年を重ねたすてきな女性」という意味での言葉ができないかしら。

フランスで言う所の「マダム」みたいなやつですよ。

あ。まってまって。そうゆう言葉が発生しない=存在として軽んじられている…ような気もして来た~…。

この世界が、もっと変わっていくと良いですよね。