「確認」した?

人生で大切なことは、自身での「確認」である、という心情の元、気になったもの・ことへは、全力で駆け寄って行きます。

フィリピン留学で学んだことを振り返った日

どうも。

このまままでは一生英語ができるようにならない気がする~、という焦りからテコ入れをするべく英会話教室に体験レッスンに行ってきましたよ。

日本人の受付のかたが忙し気にずっと電話対応されており、ちょっとしたGlamor testと「10分で解いてください」と書かれたメモを渡され、説明もなくイギリス人講師に引き渡されるわたし。

あ。やっぱりいきなりAll Englishなのですね、とか思うと同時に、
言語圏が違う(もしかしたらまったく言葉が通じないかもしれない)相手に引き渡される不安感の時は、相変わらずドナドナを思い出してしまうのだった。

体験レッスンは、ムチャクチャかんたんなトークとスクリプトを使った40分間のやりとりだったのですけれど、

  • 英語を話す
  • 相手の言うことを理解しようと一生懸命になる

という状況がフィリピン留学以来だったもので、ものすごーく疲れました~…。

と同時に、
フィリピンでの3ヶ月間の留学で身に付いたことって、

  • 英語圏の相手に臆せずに話しかけられる
  • すごい簡単な文法なら一応口に出せる
  • 愛想笑いで済まさないで、ちゃんと理解しようと真っ直ぐに相手を見る

だったよなと(あと、わたしでも1日10時間勉強できる、ということ)。

え?それだけ?って思われるかもしれないが、わたし的にはすごい進歩だったのですよ~。
そしてそれらを忘れておらず良かった、というのがこの日の最大の感想でした。

ここの所、TOEICの勉強をしたりしなかったりという状況で(なので点数に全然結び付いていない)、それが無駄だったとは思わないが、

何かを伝えたい相手がじっさい目の前にいる、

というシュチュエイションはやはり強い。

相槌もバリエーションがないとダサい、と思い、その辺りの収集もし始めますしね。

英語を勉強する目的をしっかり設定しよう」、とは英語勉強サイトでよく見かけるが、やっぱりそれだよな。
そうなると、わたしの目的っていったんは、

①中学英語文法を完全にする=英検の勉強

②NHKのラジオ英会話or英会話教室(オンラインも考慮)

という気がしてきた。

www.nhk.or.jp

TOEICの勉強の一環で中学英語の復習も随時やってはいたが、100%は理解できていないのかも、と薄っすら思ってはいたのですよね。
それが今回の英会話で大変によく分かりました。
やはり一度それ専用のテストを受けた方がしっかり身につくと思われるので、いったん英検3級からスタートです。

…って、この結論ってどの英語サイトでも書いてあることで、いちまんかいくらい目にしていたのですが、やはり理解と納得は違うのだ、ということですね。

英語勉強に行き詰まっているかた、一度英語の体験レッスンに行ってみるのも良いかもですよ~。