「確認」した?

人生で大切なことは、自身での「確認」である、という心情の元、気になったもの・ことへは、全力で駆け寄って行きます。

TOEIC勉強についての所感

どうも。

弊社では最近、英語要員養成(オフショアとのブリッジ役)に力を入れており、ちゃんとしたオンライン英語講座を会社持ちで受講できるようになっています。

ですが受講するには当然足切りがあり、たぶんTOEIC600点以上くらいないと対象外なのですよね~…。

フィリピンに3ヶ月間留学したり、
海外1人旅に行き、無事に帰って来る事くらいはできるのですが、

TOEICのスコアを取得していなかった

という事で幾つかのチャンスを逃しましたよ。
えー。

という訳で、現在結構真面目にTOEICの勉強に取り組んでいるのですけれどね。

思うことは、

  • TOEICのPart 1、2、3及び単語帳の前半は、とても平易な英語で構成されている(正しく聞き取れるかは別として)
  • だが以降の文法問題などでいきなり難しくなる

ということ。

過去何度かPart 1、2、3までは真面目に取り組んだりして、
あ。これならどうにかなるかな…?とか思ったものですが、以降は結局、高校英語+それなりの英単語が理解できていないと全然解けないのな…!

文法については、「中学英語を押さえておけば大丈夫だよ、」って話もあるが、
いや、中学英語だけだと間に合わないだろ…、と思っておる。

そもそも中学英語って、文章自体がそこまで長くないですしね(わたしが学んだ中学英語の場合ですが)。

そして「全方位の勉強はせず、力を入れるPartのみ最初は取り組めばよろしい、」という記事を読んだりもしましたが、
ちゃんと文法を理解できていないと、例えばリスニング問題で聴こえなかった時の予測もできなくね?と思う。

結論として、

  • 前半分の平易さに騙されずに勉強をする(この後から難しくなるのだ、と認識しておく)
  • 中学英語だけでなく、高校英文法も勉強する(長文にも慣れる)
  • 1日2時間以上勉強する

ってのが真理だと思うの。

1日2時間以上っていうのは、それくらいやると染み込んで来る感じがする。マジで。

時々、1日5分でも勉強すれば立派、という言説もあるが、すまん、結局の所5分では何もどうにもならなくない?と思っておるのよ。

という訳で、絶賛文法問題と戦っているのです。

文法問題の数をこなすのと、詳しい解説が知りたい方に「TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問」を激しくおすすめしたい。

あとはみんな大好き「金フレ」と「スタサプ」で、いったんは突っ走ります~。

「この教材と勉強方法で良いのか?」とか魔が差してググり始めると、間違いなく迷走するので、勉強法のググりは厳禁(過去散々ググったですし)。

読み物としてなら、このあたりは気になるのですけれどね。

これの世界史版も気になってる…!

 
という訳で、TOEIC勉強中の皆さん、わたしも頑張るので、挫けずに頑張りましょう~。