「確認」した?

人生で大切なことは、自身での「確認」である、という心情の元、気になったもの・ことへは、全力で駆け寄って行きます。

音楽サブスクとXから降りることにしてみた

どうも。

Amazon Music Unlimited を利用してたのですが、音楽のサブスクから降りることにしました。

これ一生課金せにゃならんのか…、と思ったのと、
元々iTunesにごっくんさせていたCDの音源だけで良いのでは?
もし新たに追加したければ、音源購入 or CD宅配レンタル or 中古購入で充分では?と思ったため。

一瞬Spotifyに乗り換えもしましたが、UIがめためた煩い~。

ゆっくりじっくり聴きたくても、
次にこれはどう?他にもほら、こんなプレイリストも!動画もあるんだよ~、
と怒涛のようにおススメが表示される。

わたしは気に入ったら、何度も何度もひつこく同じ音楽を聴く派で、そこからの更なる広がりとかは求めていないのですよね。

しかもさくっとPodcastも表示されるので、過去記事に書いた「常に音を流す状態」にあっさり陥るという…。

www.orange-blog.net

最初からサブスクを使っていると、解約するのに結構勇気がいるかもですが、わたしはCD全盛期を生きており、一時期新譜・中古をムチャクチャ買いまくり、iTunes登場時に、それらをすべて読み込ませたのでした。
ですのでせぇーしゅん時代の音楽は完全に手元にあるので、サブスクから降りやすいと言えばそう。

だって結局エンドレスで聴いているのは、

川本真琴
Cocco
Chara
BONNIE PINK
globe
Avril Lavigne
レベッカ

とかとか(全部CDを取り込んだもの)。
ドリカムとか槇原も良きですよ。

音楽サブスクについては、Base Ball Bearの小出さんが、もうCDを手売りにしようかと思った、とか、
川本真琴ちゃんも次回の新作アルバムはカセット(!)オンリーで出す、とか言っているのを聞くと(タワレコで予約済)、サブスクってアーティストにとってもどうなのかなーとも思いますよね。

ototoy.jp

だって、定額で音楽が聴き放題ってどうゆう状態?

すきなアーティストは応援したいので、サブスクシステムでアーティストが潤っていれば良いのですが、やっぱりCD時代の方が圧倒的に収入は良かった、という話らしいので。

応援アーティストってそこまで多くないもので、彼・彼女らが年に1、2枚出すアルバムくらいなら購入して、あとはちょこっとレンタル、とかで充分なのでは?とやっぱり思うよな。
人間の許容量ってそこまで多くない。

それと同時にXからも降りることにして、アカウントも削除しています。
Xは書籍・デザイン・絵画・時事(差別やヘイトはなし)がほとんどで、基本ネガティブな要素はそこまでなかったのですが、それでも気付くと時間が溶けている問題があり…。

現代ってインターネットシステムと全力で戦わないと、自分の平穏が得られなくって、それがすごく無駄な労力な気もする(サブスクから降りたり、降りた後の調整をするのにも気力を使う…)。

みんながそこに使っている労力を世界平和とかに向けたら、結構なエネルギーになるのでは…、とか思っちゃうよな。元気玉みたいな。