こんにちは。
着物好きゆるりミニマリストのおれんじです。
マルチタスクというやつが自分は全然できないと分かっていましたが、やっぱり全然得意じゃないんだな~…と改めて本日に思いましたよ。
よく女性の方がそうゆうのが得意だ、とか言いますけれど、なかなかに無理です。
3個以上の案件が重なると(さらにそこに楽しい制作業務などが入ってしまうと)、何かがぽろぽろと抜けていきます。
そもそも、
- メール(社内・社外用メアドあり)
- ハングアウト
- LINE WORKS
- Slack
- スケジュール管理アプリ
以上を全部チェックしつつ、スケジュール管理、指示書作成、デザイン作成、デザインチェック、上記のツールのそれぞれに返信、他雑務を行うという行為が、完全に自分の人として限界を超えているんじゃ…と思う時がありますよー。
皆どうしてるのー。
以前某IT大手企業(外資)の偉いかたに、
コンピューターは、人間が楽になるためにあるんだよ、
と言われたことがあるのですが、
その「人が楽になるためのツール」に自分は完全に振り回されている感が否めません~。
世間一般的にそうゆう「ハード面(スケジュール管理含む)」が大得意で、呼吸をするようにそれらができる人間が優秀、という空気になる度に、いやもっとこうソフト面での何かもあるじゃないか…!とも思うのですが。
とは言え、その某IT大手企業のかたには、
仕事の場では「~だと思った、」とか、感情(ソフト面)なんて必要ないからね、とバッサリと切られた事は色んな意味でとても印象深かったですよ。
だってそれを言われたら自分には死しかないよなーと思った次第でして(ほぼそれだけで社会生活を成立させているので…)。
そいでそういったときに、「他社承認欲求」というやつが発動するのだと思っております。
しかも向上心を持って、そうゆう「ハード面が得意な人」に、どうゆう管理をしているのかと聞くと、ほとんどが「何となくわかる」って言うのですよね~。
何人かに聞いて同じ答えをもらった後に、
あー、これは持って生まれた性質(個性)なんだと思いましたよ。
とは言え、腐っていても仕方ないので、たまたま以前に以前図書館で見かけた「箇条書き手帳でうまくいく」を参考に「バレットジャーナル」を運用中ではあるのですが。
流行りの「バレットジャーナル」の解説本ではあるのですが、そもそもバレットジャーナルにはオシャレさやデザインセンスなどは一切不要という真理と、その運用方法が詳しく書いてあります。
現在お仕事&プライベートでこのバレットジャーナルを利用しています。
凡ミスなどを完全に防ぐことはできないですが、ある程度の効果は得られると思っていますよ(個人差があるとは思うのですが)。
それでも時々トホホ~って思ってしまうのですけれどね~。
ですが新社会人・転職者のかたなどで、スケジュール管理が思った以上に追っつかなくなって、自分を嫌いになってしまう前に一度実践してみることをおススメします。
バレットジャーナルは、
始めるのにお金がほとんどかからない(無印ノートや100均ノート+持っているペンなどでOK)
という事が、開始するハードルを相当下げてくれている事も良いかと。
市販のスケジュール帳は実際お高い割には、書けるスペースが自分の業務に合っていないのでは…と思っておりましたので。
そいで調子が出て来たら、素敵ノート(だとしても、市販のスケジュール帳などよりはお安いかと…)を購入するのも良いかもですよ。
わたしは以下のノートを利用中です。
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■お仕事用
■プライベート用
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MDノートは品質が良い割には、市販のスケジュール帳などに比べるとやっぱりお安いのでおススメです。
ツバメノートは、A5の薄いノートですと、サコッシュにもピッタリ入るので、旅先などでノートを持ち歩く際にも嵩張らなくて便利ですよー。
カバーに透明ケース+剥離紙+映画のチラシで自分好みの表紙が作れたりしますよ。
こんな感じでヴィヴィアンウエストウッド様…!
タスクやスケジュール管理でお悩みのかた、参考にしてみてください。