7日目です。
なのですが、月に一度の「体重・体脂肪の数値が大幅に変動する周期」に入ったので、数値に一喜一憂せず粛々とアプリに登録。
今までは起床時の空腹から朝ごはんを相当ガッツリ摂っていたのですが、
そこまでガッツリでなくても大丈夫かも、とこの6日間で感じたので、本日より標準モード+αとしてみます。
標準モードは、
- 食パン専門店「一本堂」の食パン(無添加)
- ゆで卵
- コーヒー
なのですが、
これにベーコン、フルーツ、ヨーグルト、チーズ、ポテトなどのオプションをどれか追加しよう計画です。
ヨーグルト水切り器もお久しぶりに復活だ!
ところで過去を振り返るに、減量での成功体験があるから、今回の16時間断食も続けられたのだろうなと思われます。
とは言え、それらは「ダイエット」というスマートなワードで表現されるものでは決してなく、
- 20代、人生に惑いあまり自宅に帰らない=食事回数が減る
- 好奇心からファスティングを行う(2回実施)
- フィリピン留学中、運動ができない環境下で糖質制限(炭水化物抜き)
- 緊急事態宣言下、テレワーク中に糖質&アルコール制限
健全な理由は②くらいだな…。
あとは全て一部危機的状況からの減量(最初は現状維持が目的なのだが、3ヶ月続けると体重は減る)ですね。
ですので、その状況が過ぎるとだんだん戻ってしまうのですが。
でも以下を3ヶ月以上行えば、体重は一定程度(3~4キロ)減ると確信を持てている。
- 炭水化物をあまり食べない
- アルコールをあまり摂取しない
- 間食をあまりしない
- ランニング&筋トレをする
(※完全に食べない・飲まない、としなくても、それなりに効果は出る。)
運動をしないまま糖質制限をすると、体重は落ちるが全体的に老ける(というかやつれた感?)ので、運動って本当に大切よ。
ただ痩せれば良いというものではないのだ。
そいでわたしはお酒好きで周囲に知られているので、
お酒を飲まないなんて無理でしょう?と揶揄されるのだが、
これは本当にマズい!と思うと、飲まなくても特にストレスを感じないのですね。
てことは依存症とかではないだろうなぁと、こうゆう時に思っております。
成功体験があると、それを行った結果が分かるので、気持ちがラクになれますよね。
減量は自分でコントロール可能な部分が多いゆえ、成功体験が高確率で有効なジャンルなのではと思います。
もっと他人が関わってくること(仕事や他者と優劣をつけること)だと、
成功体験があった(から上手くいくはず)が、全然ダメだった!という事は過去に何度もあったので…。
そうなると「ダイエットは現代社会の永遠のテーマ」的な風潮がありますが、「ほぼ自分だけで解決できる課題」として、そこまで難題ではないかもしれない、と思ってしまうのですが、どうなのでしょう。
本日で目標だった1周間16時間断食は終了ですが、習慣として時々続けて行きたいです。