収益化を狙ってブログを始めたものの、脱・資本主義経済!なんて言い出して、売文にもなっていない当ブログですが「サンホワイト」のアクセスが多少なりともあるので、記事を書いてみようと思いました。
現在ベースメイクに使っているのは、以下の3点。
左から、
- 化粧水
- サンホワイト(ワセリン)
- ははぎく水おしろい
です。
全体の流れとしては、
化粧水で保湿
↓
サンホワイトで蓋をする
↓
水おしろいで表面を整える
としています。
ちなみに自分の肌としては、
- 肌荒れなどは特にない(と思う)
- 敏感肌ではない
- どちからというと脂性肌
- 毛穴を隠すことに興味はない(モデルではないのだからあって当然)
- メイクにそこまで興味はないが、メイクをして見栄えがすればファッションも映えるので、テンションも上がる
というタイプです(複雑なオトメゴコロ)。
ブランドの新色を試したい~!とかは全然思わないですが、
自分にベストなメイクは知っていたい、だがそこに大金は払わずにはいたい、
という感じですかね。
要は、
お金をかけずに心地良くメイクをしよう!がテーマです。
では順番に見て行きましょう~。
化粧水
容器は無印良品ですが、中身は詰め替え用のこの辺りです。
化粧水はスプレー状として中身が出せるだけで、ムチャクチャ長持ちしますよね~。
普通(ってなんだ)に、2,3滴出すより、ミスト状の方が断然コスパ良し。
不都合も特になし。
ただし入れる液体の硬度具合によって、ミストっぽくなるかならないかが分かれます。
完全ミストにしたいなら、やはり容器とセットで無印良品の化粧水を使うのがベスト。
この辺りはお好みで。
サンホワイトP-1(無添加ワセリン)
なぜかアクセスが結構あるワード。
サンホワイトは簡単に言うと無添加のワセリンです。
詳しくは以下より。
こちらは、以前ミニマリストの方が書いていたブログ(今は閉鎖されてしまった…)で使い方を知り、何それやってみたーい!といつもの抑えきれない衝動から始めてみたら、思いの外マッチしたので、使い続けています。
しましまさんというミニマリストの方だったのですが、彼女も医師の方からその使い方を聞いた…とか書かれていたような。
米粒くらいを手のひらに出す
↓
それを両手の平で伸ばす
↓
顔全体にパックするように塗る
という手順です。
ワセリンというと、青蓋のこちらを思い出すと思うのですが、
「サンホワイト」は無添加なので、匂いなどなく、青蓋版より伸びが良いです。
でも決して水っぽくはないので、肌全体に「蓋をしている感」が大いにありますよ~。
ははぎく水おしろい
思い返すと実家にあったような気がしている。
たぶん当時は一般的に販売されていたのかと(2021年現在はネット販売のみ)。
でも送料を払ってでも、以前使っていたREVLONなどより全然お安い。
しかも「水」なだけあって伸びるので、ムチャクチャ長持ちしますよ。
通常のファンデーションほどのカバー力はないが、一定以上のカバーはしてくれるという絶妙なライン。
あとは、アイメイクをちょっと強めにして口紅をひと塗りすれば、結構映える顔になります(可愛いとかではなく、コントラストがハッキリする=映えるという意味ですね)。
その他
アイメイクには「ナチュラグラッセ」がおすすめ。
発色が良いわりには、洗顔であっさり落とせるという点がポイント高し。
公式はこちら。
口紅は、似合うお色をプロに聞いてみたい…!と思い、コロナ禍以前に横浜の百貨店で初めてプロの方に相談してみました。
やはりプロ(CHANELへ行った)の提案力はすごい-!とテンションが大いに上がりましたよ。
肌全体→あっさり
ポイントになる箇所(目の周りと口紅)→発色良くちょっと強めに
としている感じですかね。
これを始めてから、年間のコスメ代がムチャクチャお安くなりました。
とは言え、肌質は人それぞれ。
生まれつきやライフスタイルでお悩みや状態などは違うと思うのですが、
ナチュラルメイクをしたい(できればお安くミニマムに!)という方の参考になれば幸いです。