「確認」した?

人生で大切なことは、自身での「確認」である、という心情の元、気になったもの・ことへは、全力で駆け寄って行きます。

テレワークには筋トレと糖質制限が必須(フィリピン留学時にも思ったことを再確認中)

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こんにちは。
着物好きゆるりミニマリストのおれんじです。

遂にテレワークが始まりました。
思った事は、
全然動かない日々は絶対おヤバい。
とにかく筋トレと糖質制限(&できればランニング)は必須だ、
とゆうことですね。

特に「職住近接」にしてから、連日夕食を普通に摂って、加えて仕事中の間食もしてしまっていたので、体重が増える傾向にあり...。あわわ。

でもこういった状況(1秒も動かず(動けず)、ひたすら机に向かう日々)は一旦体験しているので、今回は上手くやれる(はず)!とも思っているのです。

何かと言うと、運動と食事の面にのみに於いては、3ヵ月間のフィリピン留学とほぼ同じシュチュエイションなのです(あくまでわたしのフィリピン留学パターンです)。

よくあるフィリピン留学エージェントに紹介されるほとんどの学校は、

トレーニングルームあるよ!
プールあるよ!
海近いよ!
勉強と一緒にリゾートも満喫!
というのを売りにしていたところが多数だったのですが、
わたしが行った学校は、
リゾート施設皆無で(泳げる海も遠い)本当に勉強のみだったのですね。

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勉強重視でそこを選んだものの、さすがに3ヵ月間運動をまったくせず(日本では時々自転車通勤などをしてたので)、きちんと出される3回の食事を普通にいただく危機感たるや。

そこで半月経った辺りから、

  • 炭水化物は1日1回。
  • お酒(近所にジャパレスがあってそこで飲めた)は週に2回。

としていましたら、日本でプチ断食(前後合わせて3週間)をやるより全然体重が落ちました。
糖質制限とお酒制限の威力すごい...!
この経験から、
「動かなくても食べなきゃ痩せる」
という確信を得ましたよ。

...なのですが、すごーく筋力と体力は落ちていたのだと思います。
痩せたというより、やつれた...?という言葉の方が当てはまるような。
そうして何となく肌や髪の毛などが老化(...)をしたような気もしました。
日本に帰って来て、じっくり鏡と向き合ったときに、
痩せたー、わーい!なんかではなく、
えぇええええええ、老化おヤバい...、という感覚の方が強かったです。

ですので、健康でもあまりその場から動けない状況の場合は、
筋トレ+糖質制限(&できたらランニング)
を激しくおススメしたいです!

通勤時間が往復ドアtoドアで2時間かかっていたとして、30分自宅で筋トレに充てて、それでも1時間半は余るので、その時間は勉強や趣味を充実させられます。

一部で流行っている武田真治さんの「筋肉体操」は一部ハードすぎますので、まずはとがわ愛さんの「はじめてのやせ筋トレ」あたりがシンプル始めやすいです。

はじめてのやせ筋トレ

はじめてのやせ筋トレ

  • 作者:とがわ 愛
  • 発売日: 2019/01/11
  • メディア: 単行本
 

全部をやらなくても、自分が気になる部分をチョイスして行えば充分なのではと思っていて、以下を毎朝のメニューとしてみています。

  • デッドバグ(腹筋)
  • ヒップレフト
  • ワイドアップスクワット

終わった後には、体がポカポカして薄っすら汗をかくので(特にスクワットがキツい...)、ちょっとした「運動した感」も得られます。

それに加えて、

  • ランニング(30分)→1日おき
  • 糖質制限→炭水化物は1日1食だけ
  • お酒→週末だけ

もしているので、これでテレワーク中の体力不足と肥満は回避できるはず!たぶん!

小腹が減ったらお菓子ではなく、豆腐やフルーツやヨーグルトをつまむ方向で。
フルーツとか書きましたが、たぶん飲み屋の「直ぐに出てくるメニュー」(冷やしトマト、ポテサラ、ザーサイ、ラッキョウ、漬物など)を間食メニューにすれば満足感が得られますしお腹も膨れるのではないかと。
元々お菓子にはあまり執着がないので(社内ではお菓子の方が手に入りやすのでそれらを食べていた傾向があり)、甘い物が食べれない、などのフラストレーションも特になしです。

現状に於いて、お仕事があるということは大変にありがたいとも思いつつ、コロナ収束後、テレワークが原因で生活習慣病にかかる、とか自分的に嫌すぎる、と思っているので...。
病気にかかると治癒に時間もお金もかかってしまいますしね。
自身でケアできる部分はストイックに取り組んで行きたいです。
健康ってやっぱり一番大事ですよ。