「確認」した?

人生で大切なことは、自身での「確認」である、という心情の元、気になったもの・ことへは、全力で駆け寄って行きます。

ロードバイクの楽しみ方(もっと自由でオシャレで創意工夫であれ)

どうも。

ロードバイクで軽快に走り回りたいの~!という衝動が抑えきれずに、自転車を購入してしまいました。

過去にメッセンジャーとして働いて以来、自転車がすっかり好きになり、傍らには常に自転車があるのですが、今持っているのはMTBで重たい…。
MTB自体は良い物ですし、ハワイ島のチョコレートと夕焼けって感じでとってもすてきなのですよ。
紹介してくださった自転車屋さんもとても良いかたでしたね。

だが重くてどうしても乗るのが億劫になってしまい、自転車から遠のきつつあったのですが、やっぱり乗りたい!という衝動が再びやって来たのでした。

ちなみにメッセンジャーを始めたきっかけは、

草薙くん主演映画「メッセンジャー」を観て燃える

都内でリアルメッセンジャーを何度も見かける

服飾専門学校を卒業したが就職先がない

フリーターとしてバイトをするなら興味ある仕事をやろう

という流れでした。
きっかけはまさかの就職難。

しかし昔から、
何それ!やってみたい!
という好奇心と行動力だけは本当にあったのだなーと思いますよね。

そこまでネットが発達していない時代、映画のエンドロールの協賛会社(メッセンジャー会社)に、
「そちらでバイトをしたいのですが、」と電話をかけたのって今思うとすごい。

そうしてメッセンジャーの構成要素は、わたしの「すき!」と著しく合致したのでした。

  • 東京(当時の)
  • アウトドア
  • 一癖も二癖もあるメンバー
  • ユーモア溢れる無線でのやり取り
  • 移動
  • ファッション
  • オシャレ
  • 煙草

とね。

20代で体力もバリバリあって、上記が揃えば、そりゃーハマりますよね。

楽しくて楽しくて、人生での「このまま時が止まれば良いのに!案件」のひとつです(別の友人にも「あの時、本当に楽しそうだったよね~」と言われ)。

そんなノスタルジーに浸りつつ、いざロードバイクを購入しようとしたのですが、気付けば薄っすらとした知識しかなく…。

じっさい大きな自転車屋さんに行っても、何が何だか分からない。
スタッフさんに話を聞いても、何かよく分からない。

無知でいるのはヤだー、こうなったら動画から学ぶのだ!として、YouTubeを手当たり次第に2週間くらいずっと視聴し続けたら、さすがに全容が見えて来ましたよ。

視聴後、あちこちリアル店舗を回った挙げ句(全容が分かると見える世界も違う)、結局最初に調査に行った最寄り自転車屋さんで購入です。

小さい店舗ですが良い感じの自転車屋さんで、しかも店頭在庫は10%オフでした。
今後のメンテナンスも考えるとやはり最寄りショップが便利なのですよね。

それにしても、最初は自転車の車体を調べるつもりでYouTubeを視聴していたのですが、芋づる式に、
必須アイテム!とか、
ライド時のマナー!とか、
オシャレサイクルジャージとバッグ!とか
日々のメンテナンス方法!(と必要なグッズ)が出てくる出てくる。

うっかりそれらも観ていたら、何かすごい資本主義経済の波に呑み込まれて、どんどん具合が悪くなって行ったのですが…。

しかもマナーとか、え?そんな謎なルールあるの?と、これまたネガティブな方向に引っ張られ。

自転車って、

もっと自由で、

個々人のオシャレがすてきで、

エネルギッシュで、

創意工夫で、

テキトーなものじゃなかったっけ?

わたしにとっての自転車オシャレファッションはこんなイメージで↓、

(Pinterestより)

そこまで高価で小綺麗なものではないという認識です。

これって着物の時にも思ったのですが、
雑誌とか動画での紹介を全部鵜呑みにするのではなく、そこからもう一歩踏み込むと、
「◯◯専用グッズ」とか購入しなくてもどうにでもなるし、楽しいし、オシャレができるのですよね。
(※自転車本体部分はちゃんとした物が良いですよ。)

という訳で、GWは自分なりのオシャレ路線でロードバイクを乗り回したいです。

納車は今日の午後です~!

(ちなみに冒頭画像は海外メッセンジャーのファッション写真集と、昔京都で開催されてたメッセンジャーイベントのDVDです。
洛中で、世界チーム対抗デリバリーレースとかやっていてムチャクチャ楽しかったのですが、今ではもうできないでしょうね…。)

自己否定と自己肯定のコントラストが激しすぎるぞ

どうも。

ここのところ、
現職維持か?
転職か?
1人でわーわーしています。

安全と冒険で君はどっちへ行く?
退屈と充実で君はどっちをとる?

と歌うスガシカオの「ストーリー」状態よ。

わたしは普段は「冒険へ行く」方ではあるが、仕事に関しては過去のトラウマが足を引っ張っており、もし挫けていきなり辞める事になったら、生活できなくなるのでは?とか思っているのだよなぁ。

昔、当時の上司から手酷い心の傷を負わされ未だに引き摺っており、仕事に関しては大変臆病になってしまう。
もういい加減どうにかしたいのですけれどね。

てかここまでの傷を負わせれるってある意味ですごいよ。
ほぼ赤の他人からでこれほどなら、身内から負わされた傷はもっと深くなるのでは?と思ってしまう(そしてそうゆう対象が身内に存在している)。

だから子育って大変難しいよ、という事なのではと思うし(本人の能力・性質や、保護者以外の周辺環境も多大に影響すると思いますし)、ゆえに自分は子供が欲しいという考えが掠りもしなかったのでは?という気がしなくもなくもない。

そいで今、
現職維持か?転職か?と、
二者択一でのみ考えてるが、まだ見えてないない道がある可能性もある訳で…(転職後、仕事が大変だが楽しく、且つプライベートも充実させられるかもよ?)。

そいで、3週間前に(言葉で)ぶっ叩かれた案件、
「やる気があれば周囲の環境は関係ないのでは?」
に関しては、やはりわたしは異論を唱えたい。

わたしメッチャ周囲に引っ張られますのん…!
人間は弱い。

中には強く在れる人もいると思うが、わたしは凡人なのだよ。
なのでやっぱり周囲の力も借りたい。
理想の自分に近づけるような環境に自身を置く事は積極的に行いたい。

歳を重ねて良い事は、
んー、いやでもわたしはこうだよ、って後からでも自己肯定ができる事だと思っている。

それができると生きることがだいぶ楽になるのではと。

てゆか自分は、

仕事関連→自己肯定感が恐ろしく低い
それ以外→自己肯定感がバカ高い

という、ものすごいアンバランスを抱えているのですね~。
なんということでしょう。

体の内面に意識を向ける(タイ古式マッサージが良き)

どうも。

(恐らく肩凝りから来る)左二の腕が痛い、という症状に陥りました。
念のため整形外科でレントゲンを撮ったですが、骨に異常はないとのこと。
これはマッサージ系の何かが必要なのかな~、と思っていたところ、住人からタイ古式マッサージ(フリーで活動されているかた)を紹介されて行ってきましたよ。

これまでの人生、肩凝りとかの不調があまりなかったので(あっても自転車通勤を始めたら治った、とかだった)、本格マッサージはほぼ初(しかもタイ古式とか!)とわくわくして出かけました。
未体験ゾーンは楽しい。

結果。

すごーく良かったです…!

腕の痛みが完全に消えた!とかでは当然ないのですが。

体全体の様子を見て、たぶんこんな理由から、今この症状が出ているんだよ、と言ってくださる事にいちいち納得しかないですよ。

あなたは体の左側に負荷がかかっている状態になってる、と言われました。
確かに証明写真を撮ってもらうと、左肩が下がっている、とは散々言われて来たのですよね。

そいでこうゆう場で、わたしは臆せず自分の事をペラペラ喋る人間なので(相手が完全な他人であることと、話した方が体の状態にプラスしてもっと分かる事もあるかなと)60分の施術とトークの結果、

  • 体は確かに頑丈。でも神経は思っているより細やかだから、もっと労ってあげて?(体に引っ張られて無理させないで)
  • いったんは腹式呼吸でお腹を温める。
  • 麦系を減らす(体を冷やすので、パンやビールは控える。今、お腹の冷えから指先も冷えてる状態)。
  • 何か悩みが発生したら、いったん目を閉じて腹式呼吸をして「それは自分の人生で本当に考えなければならないこと?」と考える。
  • 脳みそを使いすぎている(考え過ぎ←たぶん無駄なことや仕事でのマルチタスクが影響している)。
  • 外に向かいすぎているので自分の内面にもっと向き合う。
  • 眠る時は仰向けで両手をやや広げた状態にする。仰向けに寝ていられないのは、背中の筋肉が硬いから(細長く畳んだバスタオルを背中に敷くとラクになる)。
  • テレワークの椅子だと、お尻の筋肉を無駄に酷使している状態(バランスボールならだいぶマシになる)。
  • 脳の通信と体の動きを意識する(無意識で行うのではく、例えば「手を上げる」と考えながらその動作を行う)。

とのことでした。
第三者目線(プロ)から、生活習慣とか体の状態を聞くのは楽しいです…☆
しかも東洋医学系は本当にインタレストですよ~。

大昔の彼氏の人が、そうゆう事を口を酸っぱくして言って来たが、20代の自分にはただ煙たいだけでした…(すみません…)。

という訳で20代でなくなった今のわたしは、

  • 麦を控える(ビール→日本酒もしくはワインに切り替え(休肝日ももっと作る))
  • バランスボールを購入する
  • 複式呼吸を行う(1日10回くらい)

ということとして、体メンテナスに努めます~!
親が教えてくれない人生で大事なメンテナスって、

  • 心と体(東洋医学系の施術士と繋がっておく)

だと思います…!

過去に雑誌「Lingkaran リンカラン」でそんな特集をやっていたと思うのですが(体をメンテナンスをする)最近めっきりそんな雑誌を見かけなくなりましたよね~。

わたしは布ナプキンやアーユルヴェーダはこの雑誌で知りました。

www.magnif.jp

バランスボールはこちらを購入。山崎実業さんがオシャレバランスボールを作っている…!

大移動に巻き込まれると、自分も動かなきゃ?と条件反射的に思うのをどうにかしたい

あ。ヤバい。
いやそんなにヤバくはないが。

何てか、わたしが海沿いの街で

サップたのしー、
クリスマスお菓子ボックスたのしー、
年末朝市たのしー、
コース料理たのしー、
ケータリングの手伝いたのしー、
いちご狩りたのしー、
桜まつりたのしー、

とのほほんと過ごしていた間に世の中はどんどん動いていたようで、みなさん引っ越して、シェアハウスにほぼひとり暮らしになりそうだわ。

実質ひとり暮らしではないのだが、あまり帰って来ない人とか、飲食で夜まで仕事の人が残るという…(じっさい人数も減るのだが)。

まぁそれはそれでも良いのだが、
問題は、

じゃあわたし自身、次は何を始めるんだい?

というね。

常に成長なんてしなくて良いじゃん(わたし昨年度結構頑張ったよ!)と思っているのに、周りが動くとどうしてこんなに焦るかなぁ。

それってやっぱり現状をもっとどうにかしたいと思っているのではないかな、…というね。
シェアハウスに住んでいると、あるあるの心理状態に陥っておりますの。

シェアハウスって、他業種の人が多いし、当然勤め先も違うので、ひとり暮らしをしているよりも、「動く人」を身近に感じる事が多いと思う。
(そもそもシェアハウス自体、「借りぐらし」ってイメージですし。)

わたしだってさー、別に何もやってない訳ではなくて、

今年度→語学
来年度→語学から転職か次のステージ(なので「移動は保留」時期)

とか決めたのに、周りが一気に動くと、
え。ちょっとちょっとまって。
わたしも今動かなきゃ?とか思うのって、何のビョーキなのでしょうか。

もしかしてこれを「他人にペースを乱される」って言うのかしら?

だってひとり暮らしをしていたら、そもそもそうゆう事を考える切っ掛けが発生しない訳で。

じっさいこうゆう事があり(今本気で動けてないんじゃない?の指摘をいただく…)

www.orange-blog.net

おっとー、自分も動かなきゃ?(今、全力で居られている?)、とか思っていた矢先に、引っ越し話がたくさん持ち上がって動揺している…のかもしれない…。

人の事は気にしない、が信条なのだが、「移動」の件に関しては、メッチャ気にしてるよな~。

自分が決めた事なら(「移動は保留」時期と決めてた)強く心を持ちたいですが、なかなか難しいですね。

というかもしかして、自分の人生に集中したいなら、「誰かと住む」のではく「一人で暮らす」としないとダメ?

いやでもそれだって、自分の意思が強ければ関係ないかもしれなくて…(「外的要因のせいにしてないで動け、」とは英語講師であられるモリテツ先生の言ですよ)。

ですので週末は、急遽で申し込んだ美大の通信説明会に参加してみます。

わたし今これやってる!(ので周囲に惑わされない)と言える事はやっぱりやっていたいのだよな。

自分が本気で取り組んでいないことに価値はないのか

どうも。

昨日は料理人の友人たちとごはんをしてきましたー。
最後らへんで、
「最近どうよ?」
という話になったので、

この周辺に住んでいる皆さんは、表明できる「今自分が取り組んでいること」があってすごい。
自分も色々やりたいことがあるが、今はいったんは英語としているので、英語力が強い環境に改めて身を置こうかと思っている、

みたいな事を言ったら(あと、もっと命を懸けるような事をやってみたいとも言った)、

「環境とか関係なくない?」
「本当にやりたいことなら、周囲関係なく取り組めば良いのでは?」
「そもそもそれができないって事は、そこまで本気じゃないんじゃない?」
「本気で取り組んでいると、周囲にそれ関係の人って自然と集まって来るよ?」
「何か現状に満足していて、それ以外のオプションを求めているような感じがする」

モリテツ先生(@ただよび)が言っていたよーな事をリアルで言われてしまいましたよ…(もしくは「のだめカンタービレ」の千秋だな)。

えー。

ちょっとまって。
わたし今一応は取り組んではいるのですけれど。

海外が!美大が!とか言ってはいるが、
いったん、

  • デザインで社会貢献はしたい(たぶんデザインはすき)
  • TOEICを取って転職もありかも?
  • 絵画教室を春過ぎから復活させようかしら?
  • スペイン語を再開しようかしら?

とかぼんやり思っており、

でもじゃー一番やりたいことって何なの?的なことを言われて、
何かごちゃっと答えたと思うが(色々あるが絞りきれない的な…)、

それは本気じゃないんだよ(全部に対して?)、って言われると普通にしんどいのだが。

そいでそれに対して帰宅後のTwitterで自分自身に大量に呟いていたのだが,

  • 自分は同士が欲しい訳ではない(以前そうゆう状況もあったが非常に面倒臭く感じてしまった)
  • とは言え、周囲の環境で変わる事もある
  • 本気で取り組んでいない事にもそれなりに価値はあると思う(待機中もしくは準備期間ということも含め)

という感覚って甘いですかね~。

その人は、この先ずっと料理人として生きるのだ、という強い意思を持っており(それ以外は切り捨てている感じがする)、そうゆう人からしたら、わたしなんて何もやっていないように見えるのかもしれないですが。

でもじっさい、ふらふらしたり、よろよろしたりさ、するじゃん!
選択肢が多い場合は特に。

とは言え、今まで周囲の人たちに甘やかされて来たのだなーと思ってはいる。

そいでも自分の事を肯定されると、やっぱり生きるのがラクになるし、以前関わったPMの人なんて、全肯定の仏のような人だったからなぁ。

たぶんそれら全部ひっくるめて、今の自分の処世術になっており、それは全然悪い事ではないと思ってはいるのだが。

と、うだうだ書いてしまってますが、

突如、モリテツ先生(@ただよび)と千秋に遭遇して、
いきなりぶっ飛ばされて、
言い訳しながら立ち上がりつつ、
さて、じゃあどうしようかね、と思っている状態ですね~。

何だかんだ言いつつ、大変に良い経験でしたよ(とても気落ちはしていますが…)。

※ちなみに「ただよび」とは、スマホ1つで大学受験を目指そう、をコンセプトに、優良授業動画を大量に発信しているチャンネルです。

www.youtube.com

こちらが英語担当のモリテツ先生の、勉強に対する姿勢を話している動画。耳が痛いがやろう!という活力になる。


www.youtube.com

自分が教えるより、まだまだ人から影響を受けたり学んだりしたい

どうも。

弊社のデザイン課内での勤続年数と年齢から、お目付け役(下っ端)になりつつあります。
権力なんて皆無だが、管理とか、人を教えるとかそいうゆう部分が増えて来ている状態。

何だかんだで、社内は若者が多いのですよ。

そうなると何が起こるかと言うと、
え?それ知らない!知りたい!と影響を受ける事が少なくなるということ。

年齢なんて関係なく、影響を受ける相手はいるじゃないか、と言えばそれはそうなのだが。

でも現状、社内で話していて、楽しい!と思う事があまりないのだよな(この前関わったPMのかたは、年下だったが本当に学ぶことが多い稀有な存在だった…)。

仕事でそこまで求めなくて良いのではと、我ながら思いつつも、
朝のスピーチに参加していると、
何でこんなに興味が湧かない(ぶっちゃけつまらない)のだろう…と毎回思ってしまうのはどうすれば。

でもじっさい皆さん話す事のプロでもないし、そこを目指す場ではないので、それは当たり前なのかとも思うのだが。

でも毎日その場に参加するなら、良い影響を受ける場に居たいよな~と。

そろそろ教える立場だから…的なことを上のかたから言われるが、それはやりたい人がやれば良いのではと思う。
ただ勤続年数と年齢でそれを割り振るってどうなの?

しかも面倒を見たり教えたりしなきゃダメだと言うなら、まずその方法を学びたい。
自分の経験からのみ(ビジネス的な教育や、心理学なんて学んだことがない)状態で、中途半端なことを教えるのは意味がないのでは…。

技術的な成長云々も、結局は本人がやろうとしないと全然ダメだと思っており、
聞かれたら答えるが、こちらから、あれとかこれをやった方が良いかもよ、というのに意味がないことに気付いてしまった…(華麗にスルーされた)。

まぁたぶん現状として、

自社内・若者

という図式が自分的にイケてないのだろうな。
社外なら若者でも、全然興味深い話も充分にあるものなー。

となると、他人から良い影響を受ける職場=転職、ということになるのかしら?

最近頭打ちだよなーと思う事が多いので、上記感情のメモでした。

自分はいったい何がやりたいのか状態

どうも。

周囲に嵐と凪が同居しており、自分の足元がぐらぐらになっております。

嵐とは、
転職、フリーランス、プチ起業、入籍、新しいことへ挑戦
とかですね。

凪は、
現状維持でしょうか。

嵐には主にプライベートで出会っていて、
凪には会社内で出会う感じです。

ローカルなシェアハウスに住んでいるので、プライベートで嵐に出会う確率がどうしたって高くなるとは思うのだが、それにしても皆さん嵐。

彼・彼女等からは、都内で出会う人とは違うエネルギーをすごい感じて、
え、わたし今何もやっていない…と思わずにはいられなくなる。

勉強や読書は通常運転でやってはいるのだが(会社の友人には、いつも何かしらやっているよね、と言われるが)、それとは何か違うのだよな~。

てか、都内にもそうゆう人はたくさんいるかもだが、人が多すぎて遭遇する確率が低くなっているのかしら。

だって今の場では、
漫画屋、フードケータリング業、美容師、ガラス細工屋、漁師、海苔作り、野菜作り、農家、ごはん屋、とすごい色んな人と直ぐに密になれて、そうなると明らかに自分のやっていること(やっていない事?)への引け目を感じるのだよな(ごはん屋さんで周囲の人と親しくなるとだいたい、わたしこれやってます、とネームカードが出て来る状況)。

人との比較なんてどうでも良いじゃないか、と胸を張って言えればそれで良いのだが、
わたしはもっと動きたい(だが動けていない)と、常に思っている感じ。

だがここまで来ると、自分の特性的なものがいい加減分かっており、
原因は、
何か命を懸ける事をやりたいと思っているのに、それが見つかっていない(できていない)ジレンマなのですよね。
これは高校生の時から感じているのですが、でもこんな事を思える自体、ある程度余裕がある生活を送っているのだ、という事も分かっている~。

そいでやりたいことがないって言うのではなくて(命を懸けるかは別として)、
他言語を学んで様々なバックグラウンドの人と関わりたい、と思ってはいるが、
そもそも今居る場にそれがそぐわないから色々考えてしまうのかもと思ったりして。
(美術史に触れていたい、というのもあるが、これもまた場が違うのかもと)

自分がやりたい事と関わりが深い場に所属した方が、向かうエネルギーがぶつかり合わなそう。

だが自分が面倒な部分は、そうは言っても、ローカルなこの場で活動している人たちに混ざりたいなと思ってもいるという。
せっかく「今ここ」に居るのだから、それを楽しめば良いじゃないか、という話もあり、じっさい楽しんではいるですけれどね。

でも年齢(残り時間)を考えるに、一番やりたいことに全力投球した方が良いのでは?とも思う。

というか、ある意味ではゼータクな悩みでぶっ飛ばされそうです。

ちなみに昨日は、行楽ちらし寿司弁当(すべて手作り)をテイクアウトとして、友人と海でランチしていました。

楽しい。

2月の収支に愕然としたので、ネットショッピングから距離をとる事にした話

どうも。

今月は25日が日曜日でしたので、22日(木)に給与が入ってきましたよ。

わたしは今は家計簿をしっかりつけられているのですが、過去、

封筒での仕分け(失敗)

ノートでの管理(失敗)

カレンダーでの管理(失敗)

アプリでの管理(まぁ成功)

と来て、収支管理をする気はあったものの、全然上手くできない期間が大変長く続いておりました。

現在の「Googleスプレットシートでの管理」でやっと安定です。

あるSEのかたが公開していたスプシで、
カード払いでも何でも、
とにかく支出があったタイミングで記載していく
という方法ですね。

アプリの家計簿ならクレカを登録しておくと、勝手に入力されるのでラクなのですが、引き落としのタイミングが微妙にずれるのがネックになっておりまして。

じっさい今月いくら使っているのかを可視化したい!というわたしのニーズにスプシ管理は見事にマッチしたのでした(1日~月末でひとくくりにする)。

しかもSE(プロ)のかたが作っているので、ちょおシンプルながらも痒い所に手が届く仕様。
ありがたい…!
スプシのアプリからも登録できるので、その手軽さも良き。

そいでですね。
2月の収支を見て愕然としたって話ですよ…。

とにかく、

  • 生活雑貨
  • 書籍
  • 外食・交際費

が多い。

じっさい、
この書籍を買わなきゃ良かった、とか、
友人とごはんをするが無駄だった、という支出はほぼないのですが、この収支を続けたら破綻するなと。

微々たるボーナスで補填された上での、年間収支プラマイゼロ状態はおヤバいぜ。

そもそも何がダメなのだ?と見直した所、
オンラインで安易に物を買いすぎているんじゃね?と。

購入元はほぼアマゾン(一部メルカリ)で、ポイントが付いたりなんだりで、確かにおトクにはなっている。
だがその「おトク分」より、余計に買っている物が多いんじゃないかなーと。

溢れるほどに「お気に入りリスト」に物が登録されており(Amazon利用開始時からの分)、リストを見る度に、そう言えばこれが欲しかったよな、とわざわざ思い出すのって不毛じゃないか?

思い出さない=今は必要ない
として良いのではと(なのでメルマガは全部解除していたのにこの体たらく…)。

しかも、リアル店舗での購入体験の方が圧倒的にプライスレスだよな、とひゃくまんかいくらい自覚しているのに、なんでネットでわざわざ買っているのわたし。

そして、

  • ひとり暮らし(育児・介護などしていない)
  • テレワーク

状態で、明日にこれがどうしても必要なの!という物ってたぶんほぼない。

その上「歩き旅の愉しみ」を読み、
わたしはいったい何をやっているんだ…、と強烈に思ったのですよね。

だってわたしの比重を置きたい部分は、明らかに「体験」(歩き旅など)で、
手元を見れば既に、

旅グッズも、
ラングッズも、
SUP(海で遊ぶ)グッズも、
勉強道具も、
お絵かき道具も、
お出かけ用おしゃれグッズも、
既に持っているのですよ(しかも厳選したすてきなやつを)。

これ以上どんな「物」が必要だと思ってるのだ?

しかも外食費が多い=体重が増え気味で、
なんかもー色んな部分で重たくなっている~(そんな自分イヤ~)と思い、
Amazonお気に入りリストを全部削除して、ブクマも消して、ログアウトをして、今月から体験に生きる、と思ったという。

書籍も、気になった物は本アプリにメモをしておいて、週末にリアル本屋で購入しようと思った(その方が本屋さんへの貢献にもなりますし)。

という訳で、死ぬまでにやりたいことリストに記載していること。

  • 長期休みをとって(1年~3年くらい)、海の近くで暮らして1日中マリンスポーツをする(サーフトリップもやってみたい)
  • 旅をしながら、絵や文章を書く(「アナキズム入門」のアナキストたちの生き方(移動と学びと執筆)が大変に興味深く…!)

忘れかけていたカミーノの参加も考えたいよな。

色々軽くなるために以下も実施。

  • 夜ラン継続
  • 筋トレ
  • 16時間断食

身軽に移動しながら生きたいです…!

純喫茶で読書ってすてきよ

どうも。

昨日は会社の親しい者同士での新年会をやっていました~。

会社飲み=つまらん

とここの所ずーっと思っていたのですが、今回は楽しかったですよ。

最近お金の知識を増やしている子から、ちょおポジティブに色んな話(お金の話とそれ以外※ドラマ、アニメ話含む)が出て来る出て来る。

やはり「わたし、これが今楽しいの!(聞いて!)」話は良き。

そしてこの会合前の空いた時間(1時間半という微妙な時間…)に、1人で有楽町の純喫茶に入ったのですが、純喫茶って良いですね。

そこは座席が広い訳では決してないのだが、チェーン店特有の、あのすごい窮屈さを感じない。

置いてある椅子も、特に座り心地が良くはないのだが(80年代の喫茶店にあるような、背もたれの低い1本足の赤い丸椅子を想像していただればと)、1時間くらいなら全然問題ないですね。
穴蔵っぽくちょっと薄暗いのも良かったですよ。
そこでピザトーストとアメリカンコーヒーをいただきましたの。

そいでこうゆう場所で待ち合わせまでに何をするかと言えば「読書」なのですね。

読書は本当に強い味方で、本を1冊持っていれば、だいたいの微妙な時間を快適に過ごせると思っています。
時間をちょっと持て余し気味の時、その間ずっとスマホを見ているのは、大変に不毛だとわたしは思ってしまうので。

問題としては、

本を持ち歩く=完全な身軽スタイルにはなれない

ということですよね。
本があると、ミニバッグで完結ができない…。

わたしのバッグ探しはいつもそれがネックになっていて、
「小ぶりだが本と水が持ち歩ける両手が空くすてきなバッグ」を常に求めているのでした。

ひつこいようだが、「Bredy(ブレディ)」のバッグがちょうど良いのではと思ったのですけれどね。
しかしお高い。ろくまんて…!

もう諦めて、元々通勤で使っていたリュックを遊びにも持ち歩こう計画実施かなー。

5年前に購入した通勤リュックだって、「ACE.」のちゃんとしたので、若干小ぶりで軽めで、熟考に熟考を重ねて購入をしたので、使い勝手的に全然問題はないのですよね。

iPadや小物を仕分けるのはジップロックで良くね?くらいアバウトでいれるのに、なんでバッグにはこんなに執着しているの、わたし。

(ちなみにこの日読んでいた本は「水中の哲学者たち」「この村にとどまる」でした。)

逗子の「CINEMA AMIGO(シネマアミーゴ)」ですてきに映画体験

どうも。

逗子の「CINEMA AMIGO(シネマアミーゴ)」で「スパニッシュ・アパートメント」(とても好きな映画!)のセドリック・クラピッシュ監督の「ダンサー イン Paris」を観て来ました。

予告編はこんな感じ。

www.youtube.com

何か衝撃のOP映像だったわ…。
OP映像を観るとダークな内容かとも思ってしまうが、じっさいハートウォーミングなストーリーです(挫折からの新しい人生の模索)。

映画内では、バレエやコンテンポラリーダンスシーンが多くあるのですが、
映画の主役エリーズのようにプロのダンサーでなくとも、何かしらのダンスを踊れるってすてきなことだな、と思います。
海外の映画には、クラブやちょっとしたパーティでみんなが踊るシーンが出て来ますよね。
あれはわたしの憧れで、ダンスや音楽が身近にある日常を過ごしてみたいと思っています。

映画途中、バレエを辞めたサブリナに、
「まだ覚えてる?」
と言って、ダンサー(コンテンポラリーダンス)仲間の前で、元バレリーナの3人がゆるっとバレエを披露するシーン。

身体に染み込んだもの(ある程度の時間それと関わっていた)を持った者同士の共通言語ってありますよね。
そこまでそれに取り組んでいた、という意味で切なくもあるが(今はもう手放してしまったもの)、同時に羨望の眼差しを向けてしまう。
わたしが思う「何かをやるならそれを「日常」になるまで取り組みたい」とか、正にそれだったりするのですが。

そしてこの映画を観て、何かを自分でもっと表現をしなければ!と思ってしまいました。
ネットサーフィンをしている場合ではない。
もっと強烈に五感が刺激されることをやっていたいのだよな。

そいで過去にツイートもしていますが、ここの映画館(CINEMA AMIGO)で映画を観ることは、とても心地良い体験です。

cinema-amigo.com

観終わった後、映画の余韻に浸りつつ外に出たら、海の夕焼けが見えるって最高じゃないですか?

月に一度は訪れたいです(そして仕事に疲れて非日常に生きたいと言っていた友人にも勧めたい…!)。

予告編で流れた映画も全部気になっており、中でもトニー・ガトリフ監督の「GJAM」は絶対観に行く…!

www.youtube.com

 

勉強が捗るアイテムたち

どうも。

スタサプ」でTOEICへの光明が見えたかも、と思ったのも束の間。

そもそも基礎文法が足りていないのではと気づき、もっと手前のフェーズから取り組んでおります。

詳しくはこちらに書いています。

www.orange-blog.net

そんな中、これは勉強が捗る!と自分的に思った勉強関連アイテムはこちら。

軽い!細い!力を入れないでするする書ける「パイロット 4色ボールペン ジュースアップ4 0.4」

勉強=シャーペンだと思い込んでおりましたの。
自分にとってのシャーペンのデメリットは以下。

  • すぐに芯が折れる
  • すぐに芯がなくなる(筆圧が異様に高く…)。
  • ノートを取る時、赤青緑ペンに持ち替えるのが面倒

今の勉強では、「消して書き直す」という行為をほぼしないので、それなら全部ボールペンで良いのではと。

そんな中、細身で4色ボールペンの「ジュースアップ4」はすごいヒットでした(TBSラジオ「アトロク」で紹介されていたのを覚えててヨカッタ…!)

パタンと開いてページ数も多い「アピカ プレミアムCD ノート 方眼罫 B5」

別名「紳士なノート」というやつですね。

講義動画をただ観ているだけではやっぱり頭に入って来ないので、一度は紙に落としています。

  • 復習をする際、1冊にまとまっていた方が良さそう(ページ数多め)
  • ページ数が多いなら、180度に開いた方が良いかも(糸かがり)
  • コーネル式ノートで勉強したい(線を引くので方眼が便利)

という理由からこちらに決定。
そしてお高いだけあって、ペンがするすると紙面を滑る。すごい。

ペントレーのように使えて便利「ミドリ ペンケース 2ウェイポーチ」

大きめのペンケースは机の上がとても片付きます。

今まで2-3本しかペンが入らない物を使っていたのですが、収納が足りなかった…。

はみ出た分は、引き出しやペン立てに収納していたのですが、やはり使う物はまとまっていた方が良いです。

B5ノートに線を引くには30cm定規が必要だった「ステッドラー 定規 両側 目盛付き 30cm」

コーネル式ノートを作る(と言っても3分割する線を引くだけ)のにあると便利。

最近ずっとA5サイズのノートばかり使っていたので、改めてB5ってやっぱり大きかったのねと。

短い定規や金尺や服飾用定規は持っていたのですが、この家には30cm定規がなかった。

開くページどこだっけ?を解消「ブックマーカー 鳥の羽根」

読書のために購入したのですが、問題集の回答ページに挟んでおくと便利。

答え合わせの時、ワークページと回答ページを行ったり来たりするのって地味にストレスじゃないですか。

枚数がたくさん入っているのであちこちに挟めて、細くて薄い形状なので邪魔にもならない。

鳥の羽根のデザインにどこか情緒を感じるのも良き(厚紙に片面印刷してあるだけなのですが充分)。

稼働領域過多。デスク上の場所も取らない「山田照明 Z-LIGHT」

テレワークで大きめデスクを自作したら途端に通常のデスクライトに不便を感じてしまった…。

だっていちいちライトを引き寄せないと手元が照らせないんだもの~。

このライトは読書灯としても優秀。
光量が調整できるのも良き。

クランプ型ライトは場所をとらないし、とても実用的だったのね…!(昔はダサいって思ってた…)

コーヒーが冷めにくいマグ「klean kanteenライズ マグ 14oz(399ml)」

いつの頃からか、水筒(マイボトル)とマグに必要以上に心惹かれてます。

いつかディストピアな未来で、
水がものすごーく貴重になって、
ハイブランドファッションがこぞって水を持ち歩くオシャレ容器を考案して、
バッグを持ち歩くように、皆が水を持ち歩く日が来るんじゃないかしら?とか、
なんの根拠もなく思っています。

でも現代に於いても「水」を持ち歩くって何かクールじゃないですかね?

外出時には無印良品の「自分で詰める水のボトル」を使っています。

www.muji.com

マグについては、「スタンレー」もとてもデザインが良さ気だったのですが、「Bコーポレーション(環境や社会に配慮した事業活動を行い、透明性なども高い企業に与えられるアメリカの民間認証)」にも認定されているという、「klean kanteen」を購入してみました。

付属の、半分だけ開く蓋が便利。
しかも蓋の飲み口が薄いので違和感がないです。

冷めないコーヒーってすてきですよ(読書時にもおすすめ)。

まとめ

…とか、散々書いておいて何なのですが、一番大事なのは勉強時間の確保(勉強を開始すること)だと思っていますよ~。
ぶっちゃけノートとかペンとか、その辺にある物で良いのですよね。

じっさい、ネットでノートを探している時とか、
この時間で勉強した方が良いと思う…!と思っていました。

とは言え、何度も繰り返す作業(ノートをとる、線を引くなど)にストレスや不便を感じるなら、それは解消した方が良いのですが。

ただ現代は選択肢がありすぎて、何かを選ぶ行為にものすごい時間がかかるのだと思ったりします。

ちなみにフィリピン語学学校卒業時、お餞別として先生に未使用「ロルバーン」のノートを渡した友人が、

「すごいきれいなノートだね(本当にもらって良いの?)、って言われた」

と言ってたのが印象的でした。

わたしたちが当たり前のように使っている物って、実はどれも高品質なのですよ~(なので、どれにするかに迷わず勉強するを推奨)。

www.kleankanteen.jp

jp.stanley1913.com

shop.delfonics.com

自分が思う「カッコイイ自分」でありたい

どうも。

年末年始からこっち、甘えモードに突入して、全然走れていなかったです。

体重はほぼ変わってないから良いよね?とか思う部分もあるのですが。

でもね、わたしの「自分がこうありたい(カッコイイと思う)姿」の中に、「体力が普通にはある」というのが入っているのですよ~。

このままでは体力が落ちてダサい(1日の歩数が300歩はヤバい)とジョギングサイトなど観て、ふつふつと英気を養っています。
そうすると、やっぱりスポーツブランドの「On」が気になるのですよね。

Onのサイトは、「身体を動かす事」について、様々な取り組みをしている各国の人たちを取り上げてるのが興味深いです。

▼Onの​​​グローバルコミュニティから 体を​​​動かす​ことから​​​生まれる​​​ストーリー

www.on-running.com

そして「On」で春夏用ランニングコーデ(黒ショートパンツ&オレンジソックス&白ランニングシューズ)がやりたくてやりたくて。

わたしの場合、

やりたいこと(今回は走ること)=ファッション、って

結構な確率で連動しているのだと思う。
公式サイトでは返品無料だそうなので、諸々の購入を検討中です。

そうして走る時間について。

走るなら早朝が良いが、でも冬は日の出が遅いから、走れる時間まで待っていなくてはダメ(山を走るので安全性を考慮)、

とか、

でも朝は一番頭が冴えているから勉強がしたい、

とか、

色んな言い訳を考えていたのですが、もーそれらを全部取っ払って、

  • 朝→勉強だけする
  • 夜→テレワーク後にジョギング

とシンプルプランにしましたよ。
平日夜は山ではなく海沿いを走るのだ。

海沿いですと、直線で30分を走ると距離が若干足りず引き返す事となり、それがネックでもあったのですが、
夜で暗い=同じコースを走る事に抵抗がなくなる
という事に気づきました。

ただの視界の話ですが、昼間より世界が全然違うのが良いですよ。

物事って結局「やってみないと分からない」訳で、理屈を全部抜きにして、無理矢理始めてみるって大事なのだと思いました。

現在、平日夜ラン2週目に突入です。

そいで家を出る直前に、シェアハウスの住人に遭遇して、
「今から走るの?もう暗いから気をつけて、」
とか、本当にささやかな事を言われるのが、有り難くも嬉しい。

同じシチュエイションだったなら、自分もほぼ同じように気軽に声をかけると思うのですけれど。

でも「他人」に、その瞬間、1ミリでも気にかけてもらえている、ってすごい尊い事だと思うのだけれどな。

それだけで、生きていける、と思うほどに。

そんな中で、頑張って走る、というより、
とりあえず30分外で身体を動かすこと」を、目標として続けたいです。

自分の中では、カッコイイ自分でありたいですよ~。

(海沿いの方が夜でも安全ではありつつも、ライト購入を検討中)

「社会人の勉強方法」より、「大学受験勉強計画」のが有用かもと思う

あけましておめでとうございます。

年末年始はシェアハウスの皆さんとマリオカート8をやったり、大掃除をしたり、料理人の友人のお仕事を手伝ったり(報酬は現物支給)、そのひとの美味しいごはんをいただいたり、すき焼きパーティをしたり、初日の出を見に行ったり、朝市で買い物したりして過ごしておりました。

大人同士が程良い距離感で一緒に生活をするのは何かしらのイベントが発生してやはり楽しい。
盛りだくさんすぎて、三が日が終わる前に、三が日が終わった気になっていましたよ笑。

そんな中、昨年の振り返り(というかフィリピン留学以来ずっと思っていた)として、

英語(TOEIC)の勉強が進まない

そもそも勉強計画がダメなのでは?

と思うに至り、英語のパーソナルトレーニングを本気で受けようかと思っていたのですけれどね。

大手なら何となくこのあたりとか?

toraiz.jp

strail-english.jp

しかしお高いなー、金額捻出できるかしらん、と思っていた矢先、各所で手帳談義が盛り上がっており(今年の手帳どれにする?)、そこに「手帳を使った勉強法」がちょこちょこと出てくるのですね。

続けたい事は「習慣」にしよう、とかの本は散々読んだのですけれど、今のわたしに必要なのは「緻密な計画」な気がする、と思い本腰を入れて調べ始めましたら、情報が出てくる出てくる。

ゴール(試験日)から1日の勉強量を逆算をしよう、とかは実践していたのですが、それ以外はムチャクチャざっくりな勉強計画しか立ててなかったわ…と思う事然り。

しかもわたしの場合は「社会人の勉強方法」より「大学受験勉強計画」とかのが良いのではと。

社会人向けだと、「スキマ時間を活用しよう」とか「忙しい社会人は5分でも勉強したら上出来」とかの記事が多いが、今はテレワークで通勤時間が発生しないので、

  • スキマでななく、まとまった時間がとれる
  • じっさい5分勉強した所で何も変わらない

という状態なので。

社会人とか学生とかの肩書ではなく、今のライフスタイルならどの方法が適切なのか?と考えた方が良いと思った。

以下の動画がすごい参考になる…!と思って、勉強用の手帳(日付が元々入っていた方が時間が節約できそう)を1冊購入したので、実践してみます(全体的にファンシーな動画っぽく見えるが、恐ろしく緻密な計画を立てておる)。

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

てかこんな勉強方法が普通に出回っているなら、誰しもがテストとか簡単にパスできるんじゃ…とか思ったですがどうなのでしょう。

学生時代、こんな勉強計画方法は出回ってなかったですよ(塾とかでは教えていたのかもですが、塾行ってないですし)。

各々の経験から、有用な方法をとてもかんたんに共有できる時代=全体的に生きるのがラクになるのでは?
と思ったりするが、世間を見渡すとそんなにラクになった感もなく、寧ろ別の「大変なこと」が発生している気もするよな。

人の歴史って結局そうゆう事の繰り返しなのですかね~、とか思った三が日開けでした。

そしてスーファミ以来のマリオカートは、グラフィックが進化しすぎててビビったです…。

 
当時はこんな感じだった(懐かしい!)

「停滞感」は「移動」である程度は解消される

どうも。

「停滞感」は「移動」である程度は解消されるのではと思った。

何かと言うと、前に同じチームだった友人が今とても停滞感を抱えているそうで、話を聞いていると、

  • 仕事がつまらない(&暇)
  • 現上司に不信感を持っている(コミュニケーションが不りてない)
  • テレワークなのでリアルでほぼ誰とも会っていない
  • 薄給
  • 結局もっと上流に行かないと課題解決なんてできない

という部分(=停滞状況)から、転職を考えているそう。

うーん、それを言うならわたしも今、停滞気味かもな、
転職活動でもするかな…、

とか一瞬思ってしまったのですけれどね。

どっこい、

  • シェアハウスの別業種の友人との他愛無い会話
  • デザイン課の忘年会での新しい出会い

というきっかけから、

いや!わたしはまだ転職するほどでもないよな(=そんなに停滞している訳でもないな)、と思えたという。

ひとり暮らしでテレワークだと、変化や刺激がなさすぎて、必要以上にネガティブへと引っ張られるのではと思った(しかもその友人は転職活動も停滞気味だそうで…)。

ですので、
停滞しているかも?と思った時は、
普段接点のない人と関わる(違う場に出かけてみる)」って大事だと思った。

それにより、新たな可能性を感じて、鬱屈とした停滞感から抜け出せたりするのですね。
「薄給」とかの根本解決は難しいが、他人と話すことにより、例えば副業のきっかけが得られたり、単純な気晴らしにもなりますしね(この場合、現状の愚痴ではなく、全く関係ないがとても盛り上がる話題を話すのが大事かと!)

ですのでその友人に、
引っ越しとかしてみれば?と提案をしたのですが、
マンションを購入しているので難しいとのこと。

うむむ、そゆところで、「移動」の可能性が淘汰される状況(=ローンがある)ってやっぱり良くないよなーと思ってしまった。

だって「移動(=引っ越し)」って、安易ながらも、それで停滞感が払拭できるなら安いものだよな、とか思うのですよ。
ローンのせいで身動きできなくなってしまうのはやっぱり苦しい。

「停滞感」からいつでも離脱できるよう、「移動の自由」は確保しておきたいですよ。

コーヒーハウスで語り合いたい

どうも。

最寄り駅にある前回からお世話になっている美容院がとても良い感じです。

秋口まではツーブロック維持のために、毎月2,000円カット(途中から2,400円になった)に通っていたのですが,

  • 引っ越し先の街に程良い格安カットがなかった
  • 毎月美容院に行くのは面倒

という理由から、ツーブロックは終了ですよ。

新たなヘアスタイル探索のために、軽い気持ちで予約した美容院だったのですが、
ここのオーナーのかたがとてもすてきなのです…!

そもそもその美容院は、

「ヘアカットだけではなくて、みんながふらっと集まって、コーヒーを飲みながら(酒があっても良いけれどね笑)色んな事を話す場にしたい」

と20年前に始めたそう。

ご本人がヨーロッパに行っていた時期もあるそうなので、それってイギリスのコーヒーハウスのようなイメージなのかしら?と思ったのですが、だとしたらとてもすてきです。

コーヒー・ハウス(Coffeehouse)とは、17世紀半ばから18世紀にかけて、イギリスで流行した喫茶店で、社交場の機能も兼ね、大きな社会的役割を果した。

(Wikipediaより抜粋)

コーヒー・ハウス - Wikipedia

じっさいヘアカットをしながらそのかたが話すことは、

  • ファッション&オシャレについて(イギリスに昔からあるブランドなどの話)
  • 信条(生き方や仕事で思っていること)
  • 今日から先のビジョン
  • 映画・本
  • 世界情勢も話せるよ

というね。

現状としては美容院の機能がほぼ100%になっているようなのですが、でも話している事は正にコーヒーハウスで話されていた事なのではないかしら。

そのかたの友人・知人は、一代で自営業を始めた人が多いらしく、そうなるとやはり日々の創意工夫や、知恵や知識が大事になって来る。
となるとお互いに話す内容も、自然と現在と未来のビジョンの話しになるよね、とのこと。

確かに一緒に住んでいる料理人の人たちは、日々奮闘しているよな~、と思う事が多く(フリーだったり個人店を持っている)、わたしは一応WEBデザイナーとか言っているが、彼・彼女等に比べると、全然クリエティブな事をやっていないような気がして焦っておりますよ。

とは言え、この国の政策はいちいちがアレなので、フリーランスだとインボイスとか、産休とか育休とか有給とかがとても大変そうではあるのですけれど(他国ではフリーランスでも有給という概念があるそうで…)。

仕事の後、お酒を飲みながら仕事の愚痴を言い合うのではなく、
本・映画・知恵・知識・創意工夫・やっていること・やって行きたいこと・世界の事(社会課題や時事ニュース含む)を話す場ってすてきだよな。

とは言え、シェアハウスのリビングはそれに近いような気がしております。

違う年齢・バックグラウンド・職業の人間が入り乱れて、お茶を飲みながら話す、って日々のデフォルトだものな~(ニートが多い時期はある意味始終賑わっていた)。

その美容院に、コーヒーハウス機能が正式に追加されたら、たぶん通っちゃうんだろうな。

そのかたは70歳まで現役で働く予定らしいので、ぜひそうゆう場作りをやってほしい、…と思いつつも、人に期待するのではなくて、自分でも始めた方が絶対楽しいような気も(それこそクリエイティブな活動になりそう)。

ちなみにその美容師さんは腕も確かで(感性が合う)、
可愛いとかじゃなくて、知的とかクールなイメージにしてほしいの!
という要望をすてきに叶えてくれてますよ。