「確認」した?

人生で大切なことは、自身での「確認」である、という心情の元、気になったもの・ことへは、全力で駆け寄って行きます。

セクシーさを求めて香水を探しちゅう

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皆さん、素敵な香りを纏っていますか~?

お肌にやさしい化粧品やらコンディショナーに移行をしていたら、完全無臭女子になっておりました。
ナチュラルなのは良いのだが、やはりオン・オフは欲しい。
それに「その人の香り」とか「残り香」って何かとてもセクシーじゃないですか?

2000年頃、資生堂の「MACHERIE(マシェリ)」の香りがとても素敵だったおねえさんがバイト先に居て、まねっこしてマシェリに走った事がありました。
マシェリの香りは当時とても革新的だったのよ…!

brand.finetoday.com

今なら「BOTANIST(ボタニスト)」が良い香りだと思うのですが、コンディショナーの定番にするにはいかんせんお高い。

botanistofficial.com

しかもコスメ関連の友人に、
1万円でもしない限り、コンディショナーとかの価格差はほぼ香料代だよ
とか言われると…!
この話の裏はちゃんととっていないのですが、もし本当にそうなら定常的に使う商品を香り代につぎ込むのは解せんよなー、と思ったりなんだり。

結論として、

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コンディショナー
→肌や髪に良いもの


香り
→香りの専門部隊に任せる
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として、香水調査に乗り出した次第であります。

 

真っ先に浮かんだのが、そのコスメ関連の友人が好きだと言っていた、イギリス発の「JO MALONE LONDON(ジョー マローン ロンドン) 」。

www.jomalone.jp


現地だと日本よりお安いという事で、ロンドンを一緒に旅した時に(BBC「SHERLOCK」ロケ地ツアーを敢行)お店に立ち寄りました。
ロンドンの店舗で、おぉ。これは悪くないかも…、と思った記憶がありますよ。
更に「SHERLOCK」熱が再燃している自分としては、ロンドン繋がりでチェックせねば!と。

大変安直なようだが、香水という果てしない香り(ブランド)が存在するアイテムには、それくらいで臨んだ方が良い。

kadokawa-d.jp

 

もうひとつチェックしたのが「ロジェ・ガレ」。

www.roger-gallet.jp


こちらは、パリ関連のファッションブックで紹介されていたブランド。
価格帯もどちらかと言えばライト。

最初はネットでチェックしていたのだが、
いや、香水なんて現地で嗅がないと200%分からんやろ…!と思い、早々に横浜の百貨店に行って来ましたよ。
音・香り関連は、実店舗に行かないとどうしようもない最たるものですよね~。
聴覚と嗅覚は、完全にネットが通用しない領域だと思っている。

要望を伝えて(無臭なので何か素敵な香りが欲しい)、両店舗であれこれ嗅がせていただいた結果、
「JO MALONE LONDON(ジョー マローン ロンドン) 」
→重ため。重厚感。

「ロジェ・ガレ」
→軽やか。甘い。

という事で、何かお互いすごーくその国のイメージを体現していて笑った。

いえ、各国の香水はこれだけではないと思うのですが、今回訪れたブランドの特徴があまりに
列強イギリス!
これがパリでしょ?
と主張していておもしろかったです。

結論は持ち帰りとして、サンプルをもらって来たのですが、やっぱりパリは甘すぎるかなー。
わたしの今の気分としてはロンドンかなー、とか思っております。

何なら、
昼→パリ
夜→ロンドン
としても良いのですけれどね。

という事で、ブランド発祥の国のイメージを香りと結びつけるのが大変楽しかったー!というお話でした。
セクシーさは引き続き求めて行きます。
ジョーマローンを買っちゃいそうだぜ。


参考までにそれぞれで気に入った香りは以下でした。
ジョー マローン

www.jomalone.jp

www.jomalone.jp

ロジェ・ガレ

エクストレド コロン テ ファンタジーwww.roger-gallet.jp

ジンジャー ルージュ オーデパルファムwww.roger-gallet.jp

 

そして香水と言えばglobeの「Perfume of love」
香りでその人を想起させられるって、誰しも体験としてあると思って(恋愛中とか特にね!)、楽曲の切なさや歌詞の切実さも好きだったなぁ。名曲。


www.youtube.com