どうも。
巷で話題だった「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」をレンタルしました。
以下感想箇条書きです(忍たま久しぶり~!)。
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- 忍たまは高校生の時に観ていたのだが、それがまだ継続しているのが本当にすごい。
- 声優さんたちみんな、お声が歳をとっているのがちょっと切ない(当たり前なのだが…)。
- そー言えば、山田先生は土井先生のこと「半助、」って呼んでいたね…!
- 劇場版の宣伝の乱太郎が完全にコナンくん。
- 闇落ちのverの土井先生は玄奘三蔵さまだ。
- 作画は昔の方がすきだったな~(今回のは丸っこすぎて、色がきれいすぎる…)。
- いつの間にか上級生が増えていた(わたしの記憶は利吉さんまでや)。
- 忍者ものってことで、結構シビアな事もやっている(でももっとアクションがハードでも良かった)。
- 上映当初「土井先生、闇落ち」について、料理家の土井善晴先生と勘違いしちゃった~ってツイートが面白かった(それに対して公式がメッセージを出しているのも楽しい)。
- きり丸と土井先生のしんどい過去が似ている、ってそんな設定あったんだ…!
- 「不思議なおかしみ」が昔のTV版にはあり、それが良かったのだが、今回はなかったかも。
- 安室ちゃん+MAXで構成されていた「SUPER MONKEY'S(スーパー・モンキーズ)」の大昔のEDがすきだったよ(ダンシング・ジャンク)。
- もっとハードなEDでも良かったが、それをやるとお子様に向けにならんのか…。
- 昔CDアルバムの中に、シリアスな歌(「世界がひとつになるまで」)が1曲入っているという、TV版とのギャップがすきだったよ。
- くのたまが全然出て来なかったのにご不満(先生はおられたが)。
- もっと激しく公式二次創作的なことをやるのかと思ったが、意外と全編通してちゃんとお子様向けだった(…よね?)
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以上でした~。
シリアス面と忍たまたちのわちゃわちゃの切り分けが難しいのかもしれんが(じっさい、忍たまだけでの土井先生を助けるのは無理やろ…って思ったし)、ちょっとストーリーにまとまりがなかったかもとか…。
こうゆう連綿と続くシリーズって、やっぱり初期の方が面白い場合が多くて、忍たまもそんな感じかもな~。
そして作品があまりにも長く続くと、声優さんが年齢を重ねたことが如実に分かって、切ない部分もあり…。
そいでわたしの中で関俊彦さんって言うと、土井先生と併せて、シュラトとかデュオとか忍先輩なのだ(昔、関さんボイスだけで、キャラの人気が出る、と言われていた時代があったような…。でもアイドル声優とかでなはくて、本当に「声」だけでその状態だったような気がする)。
地味に「劇場版 風の大陸」のティーエも、意外な役だが良いじゃん…!とか思ったが、あまりああゆう役やられていないよな(高山みなみさんも出ていたよね)。
そいでわたし怪盗キッドのお声は、関さんがやられるかと思っていたのよ…。
かっぺーさんとお声の系統が似ているから、「新一と快斗が似ている」という設定も意外とイケるのではと。
…とか、忍たま話が関俊彦さん話になっておる笑。
関さんボイスをわたしもすきでーす。