画像は食堂で食べた先週末の晩ごはんです(ジビエカレー!)。
どうも。
現在のシェアハウスに決めた理由が、
「ローカルで海がある街・痒い所に手が届いているリノベ物件・脱都内」
だったかと思っていたが、
ぶっちゃけ、
「近くの食堂のファンになっちゃったから」じゃね?とか思っている今日この頃。
何かと言うと、
月-金の業務で疲労困憊した後に、
取り敢えずそこに行ってお金を払えば、打ち解けた人のとても美味しいごはんが食べられる!(しかも見た目もうつくしくて、日々メニューも仕入れによりちょっとずつ変わる)、と来れば、もー無条件で住んでしまう案件よな。
じっさい先日も、
本日限定でスペシャルコースメニューをやるんだけれど(お値段もちょっとお高い)、1件空きが出たのだがどうですか?
とのLINE連絡に、
若干二日酔いだったくせにホイホイOKを出すくらいにはファンなのだよな。
コースはこうゆう1品料理が次々と出て来る仕様でした。
皿数が多く、全部が美味しくて、他のお客さんたちから発せられる「幸せオーラ」も半端なかったです。
いや~、ごはんの力ってすごいですね。
そして今の住居には料理人が多いですが、そうゆう職業の人たちと接していると、
わたしの仕事ってブルシットジョブじゃね?
とか思えて来て、ダークモードに突入しますよ。
UIUXで人が助かるデザインも確かにあるとは思うが、現状の案件は全然そんなんじゃないしなー。
「デザイン」自体は好きだし、作業していて心地良さ的な何かは確かに感じるのですけれどね。
でもやっぱり、
「生きること(=食事)」に直結する仕事は尊い。
社会人でひとり暮らしをしていると、他の職業の人とあまり接点がなかったりするが(料理人の人だと土日仕事していたりするから余計に)、違う事をしている人たちが間近に居るって、やっぱりすごい刺激だったり、思う所が発生するよな。
年齢を重ねたり、元々の性質的に、そうゆう刺激はしんどい、という人も居るかもしれないが、わたしは断然刺激を受けていたい派です。
あ。じっさいごはんだけじゃなくて、都内脱出は本当に良いものだ!と思っていますよ。
週末はこうゆう感じで遊べたりもしますしね~。
ちなみに今、通りはこんな感じなっています(お神輿も出るらしい)。
とても夏~~!