どうも。
一部で「第四次産業革命スキル習得講座」や「日本リスキリングコンソーシアム」がアツい(タイミングにより、国が結構お金を出してくれる)と話題になったりしてて、転職も考えている現在、どれか受講しようかなー、と思ったですが…。
まって。
全然興味がある講座がない。
確かにそれらのスキルを身に付けたらゼロ状態よりは稼げそうではあるのだが。
でもIT業界って、何となく全部がまやかしごとのよーに思えており、
そうゆう信用できないことだけに染まりたくない(お金出してまで学びたくない)、って思っているような。
ITとかで便利になったり、助かったりすることに対して、
それ以上に失う部分(標的生成AI「ラベンダー」などの、倫理に反することや、震災時のデマの拡散により、ボランティアが集まらなくなることなど)の方が多そう、って思っているのかも。
細かく見たら、得ることと、上記の失うことは全然違うカテゴリなのかもしれないが。
でも今なら、ITとは真逆のこととか、技術的なことではなく、考え方?的なことが学びたい。
なのでいったんはステイで、別途学びたい事を学んで、プラスアルファの活動や発表をするのが健全かもと。
とは言え、仮に転職したとして、その場の環境(業務内容・人間関係・福利厚生)が良好ならそれに引っ張っられて、ITだけでも良いかも(仕事楽しい!)とか思う可能性もあるのですけれどね。
でもわたしは基本、
今の業務でこれができないとおヤバい!(から勉強しなきゃ!)
という危機感で一番伸びるので、現状の、
- 苦労しなくても業務が行えてる(主にスケジュール調整…)
- テレワークにより、他者からの影響も受けにくい
という状況下で、自発的な業務関連の学びからぐんぐん遠のいています。
そいで更に課会で、MGRの目標をみんなに聞いてもらう場で、
- AIの調査研究をして、社内で使える技術を推進していく
- チームメンバーに毎週自作テスト(デザイン関連)を受けてもらってボトムアップをはかる
という話があったのだが、AI関連だったら、「ポリタスTV」で特集していた、
「イスラエル軍が開発した標的生成AI「ラベンダー」/911以後アメリカが実施してきたシグネチャー攻撃/ビックテックと虐殺との関係」
とかの方に興味関心があるし、
自作のテストとか、ぶっちゃけどうなん?
その人が業界的にも先進的なことをやっているとか、
まったく別業種の人への勉強会とかだったら分からなくもないが、
同業種で基本が分かっている相手なら、個々人の裁量に任せた方が良いのでは?とか思ってしまい、
いちいち、うぅ、とか、あぁ、とか言いながら聞いておりましたの。
価値観の相違ですね。
相違で、あ。そうゆうのもあるんだ!(それは楽しい!)
だったら良いが、今はどうにもそっち側には振れない。
てか現状業務に特化したことでなくても、
例えば「現代アメリカの政治と社会」学ぶことで、遠回りでもそれが業務に活きることってあるんじゃないかな~、と思うのだがどう?
常に、
成長して!(わかりやすく)、
提案して!
と言われれると、逃げ出したくなってくる。
今期は休憩のターンね、とか許してくれないの?
そいでそうゆう相談窓口はどこにあるんですかっていう話。
などと、今色んなことがモヤっておりますので、
- いったん手放したムサビ通信を再検討
- やはり一度は日本以外の国でも働いてみたい(青年海外協力隊とか)
について再考してみます。