「確認」した?

人生で大切なことは、自身での「確認」である、という心情の元、気になったもの・ことへは、全力で駆け寄って行きます。

「普通の一軒家」をシェアするなら2人まで

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こんにちは。
着物好きゆるりミニマリストのおれんじです。

今まで何軒ものシェアハウスに住んで思ったですが、
普通の一軒家をシェアするなら2人(頑張っても3人)まで
だと思いました。

何かと言うと、
普通の家ですと、キッチンに1人しか立てない設計になっています。
そうすると、誰かがキッチンを使っている場合、そこに自分が行っても何もできないから相手の作業が終わってからにしよう、
となります。

もしくはキッチンを使い終わるのを待つリビングスペースが広ければ、「待つ」という圧迫感が互いになくなるので問題ないのですが、普通のリビングですと、この微妙な距離感なら部屋で待った方が良いなーとなってしまいます。

そうこうしていると、
当然住人と遭遇しなくなる=住人と仲良くなるタイミングが全然なくなる
という図式になります。
よっぽど最初にシンパシーを感じた相手なら別なのですが。

例えば仕事で疲れて帰宅した時など特に、今日はちゃちゃっと何か作ろう、と思った時キッチンが使えないってなかなかストレスですよ~。
それなりに大きいシェアハウスでしたらキッチンも広いので、誰かがいて特にストレスなど感じません。

気付くと、うぅうううーんとほとんど思わずに関係を築けたシェアハウスは、
キッチン(もしくはリビング)が広かった
という事が多かった気がします。

シェアハウス選びの参考にぜひ。