どうも。
SUPサーフィンにもう少し真剣に取り組もう
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海の資格とか取っちゃう?
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いったん一番初歩の「ウォーターセーフティ」だ!
として期限ぎりぎりで申し込みました~。
自宅でオンライン講座を受講後、明後日が実技講習です。
オンライン講座では、水辺全般の危機に関する基礎知識や、溺れている人の最低限の救助方法などを学べます。
そうゆうこと知りたかった…!という内容で嬉しい。
途中から真剣にノートを取ってしまいましたよ。
元々薄っすらと知っていたことも、改めて順序立てて説明されると納得感が半端ないです。
しかも万が一の場面で、知識がある・なしで、やっぱり違うと思いますしね。
知識と現実は違うよ、ってことも重々承知なのですが(パニックになって何もできないかもとか)、それでもやっぱり0よりは1。
そいで「ウォーターセーフティ」の資格取得には、「25メートルを泳げること」とあるのですが、
え。わたし25メートル泳げる…?よね…?
と突如不安に襲われて、さっきプールに行って来ました。
10年近く前、京アニ制作の競泳アニメ「Free!」にどハマリした時、
プールに行きたい!(ただのミーハー…)と購入した水着・水泳帽・ゴーグルを引っ張り出して。
連日の運動不足もあり、体がそもそも動くのかと大変心配していたのですが、結果、
25メートルをクロールで泳ぎきれました~。
良かったー。
何本か泳いだのですが(50メートルならギリギリ泳げる)、クロールは結構肩を動かすので、肩こり解消に良さそうですよ。
そいでゴーグルを通して見るプールの中の青い景色が、やっぱりきれいだしすきだなと。
こうゆうイメージですね。
帰りの更衣室ではおばちゃんに話しかけられ、今自分が住んでいる場所の、大昔の夏の様子を聞いたりしてこれも楽しかった。
(「海にアーティストが来て、ディスコ(!)みたいな空間ができて、皆で踊っていたのよ、」)
そして海の資格を調べた際、日本赤十字が人命救助の講習を複数開催していると今回初めて知りました。
今更医者や看護師にはなれないですが、それでも最低限、人を救える(かもしれない)知識は持ちたいと思ってたので、いずれ受講したいです。
人助けができる善人になりたい、とかではなくて、「自分」の体を活かせることがあって、それで人の手助けが少しでもできるなら、自分を有効活用できるのではないかしら?とか思っている感じです。