「確認」した?

人生で大切なことは、自身での「確認」である、という心情の元、気になったもの・ことへは、全力で駆け寄って行きます。

住んでいる部屋を有効活用できれば、シェアハウスよりひとり暮らしの方が費用対効果が高いのではと思った

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こんにちは。

着物好きゆるりミニマリストのおれんじです。
 
2コ前のシェアハウスで一緒に住んでいた友人等とモツ鍋&ビールをしてきたのですが(帰宅後寝落ちしてしまって、ブログ公開ができていなかったです…)、
そこで盛り上がった話が、
ひとり暮らしのお部屋で、何かのレッスン(とゆうほどでもない、着付け教室や発酵講座)ができるのだったら、シェアハウスよりも寧ろひとり暮らしの方が費用対効果が高いのではないか、とゆう話でした。
 
そもそも論として、
 
■シェアハウスのメリット
  • 荷物が少なくいられる(共有の家電や日用雑貨がシェアハウスに備え付けられているため)
  • 引っ越しの初期費用がお安い(10~20万円前後である事が多い)
  • トータルで月にかかる費用がお安い(家賃+ネット+光熱費(6畳以上のお部屋)で都内でもうまく行けば月/¥78,000くらい)
  • リビングや浴室などが、ひとり暮らしでは得られない広さがある(場合もある)
 
■シェアハウスのデメリット
  • ライフスタイルとバックグラウンドが違う者同士が集まっているので、それぞれ気になる部分が違う
  • 管理会社の対応が、通常賃貸物件ほど丁寧ではなく、アバウトであることが多い。
  • お互いの「気になる部分」が違う者同士の間に、管理会社が入ってくれない場合が多い(入居者同士で解決してね、ってやつですね)
  • 引っ越し後暫くはやることが多くて疲れてるのに、現入居者との意識合わせの場を持たなければ後々面倒臭いことになる(可能性が高い)
 
規模が小さな物件ほど、上記のメリットをあまり感じられない事が多いです。
(設備が整ってない、経年劣化の備品がそのままになっているなど。)
 
シェアハウスで上記のようなメリットをしっかり享受しつつ、デメリットを感じないためには、やっぱり規模が大きい、しっかりと管理がされているシェアハウスを選ぶ、ということですね。
大きいシェアハウスは、掃除やゴミ出しなどを全て業者がやってくれている所が多いので、それによって入居者同士の生活のわだかまりの半部以上は解決しますよー。
 
そいでどんなに住んでいる人達が善人だったとしても、
微妙な感覚の違いなどで、共有エリアに誰か居るのが分かると、
あ~…ちょっと今人と会うのは面倒くさい…と思ってしまう瞬間があるのですよね。
 
ひとり暮らしだったらそれらのストレスを感じる必要もないのに加えて、
そのひとり暮らし部屋を使って、例えばミニミニ着付け教室や、発酵セミナー&食事を振る舞う会などを行って参加費を徴収すれば、
ストレスフリーの日々と、元々住んでいるお部屋である以上、立てた企画に大した収入が得られなくても、痛手にならない(自身の勉強には大いになる)とゆう、
正に「しょぼい起業で生きていく」の考え方ですよね~。

しょぼい起業で生きていく

しょぼい起業で生きていく

  • 作者:えらいてんちょう
  • 出版社/メーカー: イースト・プレス
  • 発売日: 2019/01/11
  • メディア: Kindle版
 

 

尚、上記の本は、ゆるいてんちょうさんのブログで知りました。

www.rupannzasann.com

最低入居期間の半年間は、現在のシェアハウスで様子見をしますが、その期間を過ぎたら、しょぼい起業(ハーフサイズ)も視野に入れつつ、色々とまた考えて行こうと思いました。
 
でも何だかんだありつつも、気のおけない友人たちと、楽しく話して、美味しいゴハンとお酒があれば、それだけで人生に満足できるよな~とも思うのですけれどね。