「確認」した?

人生で大切なことは、自身での「確認」である、という心情の元、気になったもの・ことへは、全力で駆け寄って行きます。

シェアハウスと言いつつ、シェアする生活用品がないハウスもある

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こんにちは。
着物好きゆるりミニマリスト・おれんじです。
 
シェアハウス住居歴5件目、内覧数(たぶん)20くらいは行っているのですが、最初に住んだシェアハウスが基準になってしまって、当たり前と思ってたことが当たり前ではなく、それに入居してから気づくことが多々あるというお話です。
 
人それぞれ事情はあれど、自分の中でのシェアハウスのメリットとして、
①家財道具を所持する必要がない
お引っ越しの移動が楽
初期費用がお安い
というものがあるのですね。
 
そもそも大昔に最初に住んだシェアハウスが
・清掃は業者が週5で来てくれる
・水回りも全て掃除してくれる
・共用部のゴミ捨ても全て業者
・共用部にあるものは何でも使って良い
・私物のも持ち込みもお邪魔にならないのものなら可
・入居に審査などほぼなし(ゆえに、職業不詳のひととか、海外のかたとか結構いらっしゃった)
 
という、今思うと夢のような環境だったのですね。
それで家賃全部込みで¥65,000(8畳弱、日当たり良好、ベランダあり、収納あり、ランドリーも無料)とゆうこれもまた夢のような数字。
 
自分の中でシェアハウスってそーゆーものだって思っていて、
実際内覧の際など、そこまで突っ込む質問を忘れる場合が多いのですよね。
 
そこからの現在のシェアハウスですが...、
キッチングッズが一切なかった、というまさかの状況。
内覧時にさらーっと見せていただいたものは、
全て入居者の私物だったという...。
 
あっさり最初のひとつのメリットが瓦解して、楽天カード切りまくりなのですよー。
いかんせん、自炊をしなければお金がかかる、ゴミが無駄に出る、体調不良になるというメリットがひとつもなく、どうせ買うなら早いうちに、と思って、入居1週目で、
・フライパン
・包丁
・まな板
・お皿
・箸
・鍋
・その蓋
・炊飯器
・ホットサンドメーカー(←これはただの趣味)
・敷布団
などをご購入〜。
 
そんなの全部100均一で買えば良いじゃん、とゆう話もあると思うのですが(さすがに一部は100均で買っていますよ)、いい加減次回はひとり暮らしをしようかなーとか思っておりますと、後からゴミになるものを買ってもねぇ...という謎のこだわりが発動してしまって、それなりにちゃんとした物を買ってしまうこの状況たるや。
 
同時期に入居した子も、
キッチンに何もなくて、本当にビックリしましたよー、と言っていたので、結構稀有なシェアハウスかもしれないですが、そうゆうこともあるよー、という実例としてひとつ。
 
あ。でも今回のシェアハウスはIHではなく直火コンロなので、ホットサンドメーカーが使えるのは嬉しいぞ...!

 

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 いや本当に、「確認」!大事!