どうも。
タイトルを見ると、コミケに出店したことあるんか?と思われそうですが、大昔に一般参加しかしたことないです。
では何かと言うと、Podcastをやっていると、
あれが必要・これもあった方が良いよね、となる物たちって、コミケのテーブルセッティングでよく見た物だなと。
主に、
YouTubeの画角内に映したいポップや、
番組名を冠したステッカーなのですが(フリマで地味に売る想定)。
これらの制作物ってモロにコミケじゃん…?
しかも、
コンビニにコピーに行くとか、
ポスターは厚紙に貼ると丸まらないよとか、
ポップを立てるミニスタンドは、100均で良いのがあるよね~とか、
手貼りラミネートフィルムという物があるらしいよ、とか。
わわわ。これ完全にコミケに出店していたかたたちが「まんがレポート」で会話してたやつー!
まぁ「まんがレポート」時代に100均はなかったかもですが、ディスプレイネタとか結構あったよなぁ。
創作活動でのリアル出店での必要(あったら良いな)アイテムは連綿と受け継がれており、時代が移っても大して変わらぬのね。
ネットプリントとかの登場で、各段にやりやすくはなった部分も多そうだが、根本部分は不変そう。
だって、ZINEとかも少部数(A4/8ページ)ならコンビニのマルチコピーで行けるかも!とか思っている辺り、ますますコミケなのだわ(コピー誌なら入稿しないで作れるから、前日でも大丈夫!とかあった~)。
しかもわたしの理想形が、ビレバンやタワレコのポップなもので、手作り感満載!でますますコミケ状態。
まさかとっくにコミケに行かなくなった現在で、これらの創作活動をするとは…。
そいで当時より大人になったわたしは、データはIllustratorとPhotoshopで作っていますよ。
しかもポップのデータに、しっかりトンボや塗り足しとかもつけてますよ(それをカッターで綺麗にカットする…。アナログ…)
一歩間違えば完全に仕事!モードで、なんだかなーと思わない事もないですが。
でも毎日当たり前のようにやっている事が、リアル店舗出店(今の趣味活動)には大いに役立つのですね。
当たり前にやっている事って、ついつい価値を見落としがちがだが、仕事以外の場でそれらが役立つ事を知るのは、自己肯定感にも繋がるのでなかなかにおススメです~!