「確認」した?

人生で大切なことは、自身での「確認」である、という心情の元、気になったもの・ことへは、全力で駆け寄って行きます。

朝ランの最後に「鬼滅の刃」OP炭治郎走りをしてみたが、全然ダメダメだった件

こんにちは。
着物好きゆるりミニマリストのおれんじです。

テレワーク開始に伴い、

  • 2日に一度は朝ラン(週末にLSD※長い距離をとてもゆっくり走る)
  • 筋トレ
  • 糖質制限
  • アルコールは週末のみ

としているので、体力がそこまで落ちている事もないだろうなと思っていたですが、どっこい、ちょっと速いペースで走り始めると、体が重たいような気がする...となっております。
できれば30分/5kmのペースを日々キープしたいのですが、なかなかに壁が厚い...何が足りないの...。

今日は自宅のだいぶ手前で本日の30分ラン(4,7km...)が終了したので、ちょっと全力疾走でもしてみるかと突如思い立ち、「鬼滅の刃」のOPの炭治郎走りをイメージしてやってみました。
音楽は当然「紅蓮華」ですよ〜。

紅蓮華(期間生産限定アニメ盤)(DVD付)

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結果。
全っ然速く走れませんでした...。
端から見たら、
え?それ全力疾走なの?マジで?ww
と失笑されるレベル。
おヤバい、こんなんじゃ鬼を滅せないぜ。

学生時代から短距離よりは持久力重視の長距離に向いてはいたのですが、でもやっぱり「素早さ」(打っていて、昔のRPGのアビリティを思い出したです)が欲しーい、と思うこと然り。

「銀魂」とかって、ムチャクチャ走り回っていると思っていて、観る度に、
そう言えば全力で走って事態を解決しようとする行為を最近行っていないよなーとか思ってしまいます。

第287話 おれがマヨラーで あいつが甘党で

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てかそもそもそんなことが過去にあったのかって話もあるですが、

  • 友人との待ち合わせに遅れそうなとき(携帯がない時代)
  • 学校内での人探し

とかでは、バタバタしていたような気がしますよね。
あと自転車便のときも、荷物を遅らせないように必死で、自転車を降りた後必死で階段を駆け上ったりしてたよなー。

走る

息を切らす

事態を解決させる

ってそれ自体が何かドラマチックじゃないですかね。
とは言え、現実世界ではそんな事はほとんどなくなっているというのに、そうゆう描写が映画アニメマンガで普通にあって、それらが違和感なく受け入れているって、そうゆう事をまだ覚えている世代が存在しているからなのですかね〜。
でも思い返すと、時々ちらっと観る最近のドラマは携帯ばかりを使っていて
「必死に何かをしている感」が若干薄れていると思う事が多々あります。
え?そこでスマホ取っちゃうの?
もっと目の前に居る相手に対して、真剣に向き合おうよ、という違和感がつきまとっております...。
古い人間ですみません。

コナンくんもなー、おま、昔はアームチェア・ディテクティブではなかったのに、最近は随分そっち寄りじゃない、と思っておりますよ(※個人の意見です)。
過去の事件簿は小学生がゆえに、色んな事が制限されてしまった状態で、それらを走り回ってカバーしていたような気がしています。

劇場版 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼

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と、話題が飛びまくっておりますが、
要は、
短距離を速く走れるようになりたい...!
と思っております。

たぶん長距離を走るのとは別部分のトレーニングが必要なのだと思っておりますので、
その部分の研究に入りますー。

素早さ...ほしい...。