「確認」した?

人生で大切なことは、自身での「確認」である、という心情の元、気になったもの・ことへは、全力で駆け寄って行きます。

パーティーは続くよ

どうも。

連日7時→22時まで作業しても終わらない業務に巻き込まれておりました。

仕事が忙しくて…、とか言うのはクソダサいと思っているのですが、声を大にして言いたい。

仕事が忙しいんだよ…!

とは言え、ウォーキングやランニングはきっちりやっており、ある程度身体も疲れているのに、22時の終業後、就寝しても4時間で目が覚める、というデス・スパイラルに陥っておりましたの。
がっつり眠れないってツラい。

仕事が気になって眠れない…、とかは全くないのになんで?と思っていたら、同僚の人に、
気持ちが高ぶったままだからなんじゃない?と言われたことだよ。

ななななるほどー。

出社時の残業は何だかんだで帰宅する時間中に、気持ちの高ぶりが収まっていたのか。

テレワークだと、
終業

速攻就寝

となった場合、気持ちが収まる時間がないのか。
通勤って色々と都合の良い部分もあったのだな、と本当に思う。

んで、よろよろしながらの先週の3連休だったのですが。
仕事の疲労回復のために自宅待機とか死んでもイヤだったので、連日リポD飲んで出かけてましたよ。
負けない…!

お出かけのひとつは、SUP関連の寿司パーティーだったのですけれどね。

サーフハウスに老若男女50人が集まって(一般人も含む)、飲めや食えやの大パーティーです。

まだ知り合いがあまりいないしなー、と思いつつの参加だったのですが、すてきなCAのかた(年上)とお友達になれましたの。

わたしの足のサンダル焼けを見て、
「お気に入りのサンダルを夏中履いてたって感じですてきね!」
とか言われ、
うわわわ~、と照れてしまった。
日焼けに対してポジティブな事を人生で初めて言われた気がする。

そしてその発想はすてきすぎません?

結局12時から17時まで、ハウス内にいくつか発生した飲みの場に混ざったり、途中抜けてコンビニでアイスを買いに行ったりして、まったり飲み食い&フリートークをしておりました。

それはさしずめ、最初のシェアハウスのようで。

広いリビング内にいくつかの集まりが発生して、自分はそのどこにも受け入れてもらえるし、どこに混ざっても楽しい!という状況って分かります?

当時自分は30代前半で、もうこんな場はこの先ないのかな、とか思っていたら、ありましたよ。
しかも当時よりもっと年上のみなさんが参加する場で。

結局人はいくつなってもそうゆう繋がりを求めているのだなー、とか思った。

じっさい皆さん独身という訳では全然なくて。
でも独り身のような気楽さでもって、自由でいられる場は全然あるのだ。

日本は若さへの信仰があって、大学生時代が人生で一番自由で楽しい、という空気があると思うのですが、んなこと全然ないよ。

大人になっても楽しいパーティーは続くのだよ。