どうも。
仕事のぐだっとした事は、PCの電源を切った後、3秒で忘れる人間です。
とは言え、ここの所のあまりに not 適材適所(デザイナーにCMSやその他WEB関連の運用を任せすぎている)案件に、
すみません、現状のままでは対応がもう無理なので、いったん諸々の役割を外していただければ…、
とか1on1で泣きそうに喋った後に、友人が主催している夜カフェイベントにお邪魔したら、もぉ仕事の事なんて300%忘れてるのな…!
その切り替え具合に、いっそ感心する勢い。
そのイベントに来ていたお花屋さんで購入した観葉植物(カラテアエクリプス)をお供に、
料理人の友人のお惣菜セット&コンビニワインで、ジャズを流しつつ部屋でまったりしていたら、
何かもう人生って、こうゆう事があれば良いんじゃない…?とか思い始める罠。
いや、急遽途中参加でメッチャ痛い目を見た新規デザイン案件(残業時間50h)が良かったとは言わないですがね。
もうデザインは良いのだ、とか
技術向上とか興味がないんだ、とか、
WEBなんていつか滅びないかなーとか、
日々悪態を吐きながらも、
それでもそれ以外の業務(サイトの進行管理とか)をやっているより
デザインをしている方が、ひゃくまんばいは楽しいって事に気づいてしまった。
「仕事が遊びで、遊びが仕事」とは、
「あぶない刑事」のユージ(as 柴田恭兵)の名言ですが、
デザイン業は自分にとって正にそれで。
だから十数年も続けていられたんだなーとか思う。
当然それには、周囲との人間関係とかの影響も多大にあると思うのですが。
でもこの状況に甘んじられるならば、もう少しデザインに情熱を発揮しても良いじゃね?とも思える。
例えば、アプリの制作をひとりで完結できるスキルを新たに身につける、とかね。
もしくは、あしらいでは負けないくらい、研究するとか。
伸びしろ的なものが、一応はまだちょっとある、…と思っている。
ちょっとポジティブ要素があっただけで(友人のごはんとお酒が美味しい、お花屋さんとも楽しく話してしまった)、世界はうつくしいし、自分はまだまだ全然大丈夫なんじゃない?と思えるおめでさに乾杯。 salud!
とは言え、自分が知らない業務を行っている人員との1on1は外してもらいます(これだけはマジで意味が分からぬので…)。
とゆう訳で、
本当にダメ!転職するしかない!
とか思っていたのだが、
- MGR業は廃業できそう(月額5,000円マイナスだが、それでも全然良い)
- サイト運用Dirからは手を引けそう(後任が手配できそう)
- デザインにやる気がちょっと出た
- 美味しいごはんとお酒と違う場があれば、全部以上を忘れられる
とか諸々。
まだ現状で生きてゆけるみたいです。
自分がハッピーだと思える環境に身を置くことが、本当に大事だと思っているので。
ホラ、退職まで(60歳とした場合ですが)あと15年くらいしかないし、
その期間、誰かに遠慮して自分がツラい思いをしたり、
心労を患ったり、
業務はこなせる(だが息苦しい)、
とかを請け負っている場合ではないんだってば…!
絶賛ソロ活動中で、
自分の面倒だけはギリギリみられるような境遇のみなさん、一緒に頑張りましょう~。
(今仕事で息苦しい事があるなら、上長に訴えたり、現状の確認(代わってくれる相手は居るか)をするって事ってメッチャ大事だと思う…!
言うだけならタダなので。)
引き続きよろしくお願いいたします。