「確認」した?

人生で大切なことは、自身での「確認」である、という心情の元、気になったもの・ことへは、全力で駆け寄って行きます。

「東京の生活史」特集を聴いて、自分の身内にインタビューをせねば!と強く思う

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ものすごいインタビューの衝動がキタ━━━(゚∀゚).━━━!!!

TBSラジオ「Session」で「東京の生活史」の編纂者・岸さんのお話を聴いて、これは両親&北海道で暮らしている叔母(高齢)のインタビューを3時間するべきなんじゃ…?というすごい衝動が。

 

いやプライバシーなどがあるから、たぶん本にはしないが、親や親族のエピソードって謎じゃないですか?
だんぺん的に聴いて、すごい前時代的な話に(戦後エピソードなども当然あるのですよ)、ほほう、と思ったりはするのだが、3時間とか腰を据えて聴いた事がない。
父親とか10人兄弟だったと言うわりには、その順番もエピソードも、わたしは詳しく聴いた事がなく…。

この、両親&親戚筋に対して持ってしまう「昔話を何かあまり聴いてはいけない雰囲気」って何なんですかね(たぶん当時は生活苦とかもあるからだとは思うが)。
いや話したくない事があるならそれはそれで良いのです。
ただ、存命のうちに一度はちゃんと聴く姿勢を示して臨んでみなければ!と、強烈に思った次第。

両親は確実に別々に呼び出して聴くべきよね。
だって未だに夫婦間で言えない事がある事はもう知っている(浮気とかではなく方向性の違い…)。

いったんは一番高齢であられる叔母を北海道に訪ねて行かなきゃ~!
わたしのこの「他人にインタビューしたい衝動」はいつもとてもすごい(迷惑をかけない程度に全力で働きかけます)。