「確認」した?

人生で大切なことは、自身での「確認」である、という心情の元、気になったもの・ことへは、全力で駆け寄って行きます。

何かあったらとりあえずは菓子折りをば

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こんにちは。
着物好きゆるりミニマリストのおれんじです。

いつの頃からか、何かあった時には後日菓子折り(ちょっと良いお菓子)を相手に渡すようになりました。
何かあった時、とは

  • 酔っぱらいのテンションで深夜に仕事の後輩に電話&面倒くさい質問をする
  • 2人で13:00〜23:00に家飲みをして途中で潰れて、その宴会の後片付けを全て初対面の相手にやってもらう
  • 新しいシェアハウスでの入居の挨拶
  • シェアハウス内で意見の相違が発生して関係性がギクシャクする

などですね。
主に相手に迷惑をかけた時や場を和ます時には、ちょっと良いお菓子は有効なのではと思っているのですが、どうでしょうか。

自身も全く同じような事をされて、後日お詫びのお菓子などをもらった時に、
ま、いっかー、と思ってしまう単純さと共に、この飽食の時代でもってしても、
「食べ物をもらうと何となく良い人の印象を持ってしまう(決してマイナスのイメージにはならない)」
ってすごい事だなと思いました。

チームで残業が続いた時はお菓子などを配ると多少は場が和やかになるから、
それならば安いものだよ、とハッキリ言っていたリーダーのかたもいましたしね~。

とは言いつつも、本当にどうしようもない迷惑をかけられたら、それはまた別だと思ってはいるのですけれど。

あくまで応急処置的な面もあるかもしれないですが、日常のちょっとささくれだってしまった関係性のリカバリの突破口には、菓子折りがお値段以上の力を発揮してくれる(時もある)と思っていますので、何かの参考としてぜひひとつ。