「確認」した?

人生で大切なことは、自身での「確認」である、という心情の元、気になったもの・ことへは、全力で駆け寄って行きます。

机上の空論には、気持ちが全然ついて行かない

どうも。

気づいてしまった。

周囲の人間と良好な人間関係を築きながら、粛々と制作物を作ることは嫌いではないが、

新しい提案、とか
企業調査、とか
MVV(ミッション・バリュー・ビジョン)なんてことを全然考えたくはないことに。

いや分かってはいたのですけれどね。

そうゆうのを忌避したくてある時期まで契約社員でいたようなものですし。
でもある日突然、確定拠出年金がやりたくなって、わざわざ正社員になって、まぁそれはギリギリ良かったのですが。

その後マネジャーにさせられて、
チームメンバーみてね、って言われて、
その繋がりで、MVVとかをみんなで考えて発表し合おう!という会合に昨日招集されるというアレ…。

マネジャー業務とか、
いったん試験だけ受けてくれれば良いよ、メンバー持つのは来期でも良いよ。
とか言ってたのに、
え?もう配下メンバー決めちゃったよ?大丈夫!できるよー、
とか完全に約束反故案件じゃん…!

約束反故ばっかりでヤになる~。

反故ってか、こっちの希望を聞いてるようで、全然聞いてないってどうゆう状況?

しかも面倒くさいことは、
「自分は何となくそうゆうことができそうに見える」ってことなのですよね。

他人から見て、80できそうに見えてても、
じっさい自分的には30しかできてないから!
それ幻だから!
しかもそのことに苦痛を感じているから!

確かに一応必要最低限のアクションはできる。
だが苦痛と苦手意識を抱えすぎてる。
しかも給与反映は月5,000円なんだぜ。
苦労にお金が見合っていない。

昨日はその会合がイヤすぎて、途中でお腹が痛くなるレベルでしたの…。

とは言え自分は単純なので、尊敬する上司がそれに関わっているとか、
そうゆう人から力になって欲しい、とか言われたら、それはもう嬉々として協力する姿が目に浮かぶのですけれどね~…。

でも今そうゆう対象もおらず、
そのことを知りたい!って地点にも自分が全然立っていないのが苦しい。

てゆか今更改めて、
あ。この業種って上に行くとそうゆうことと関わらないといけないんだ、と知るという…。

もし今の仕事を続けるなら、一生プレイヤーで良いなー。

そのうちAIに仕事が奪われるから、手を動かすのではなくて、考えることをしないとダメだよ、とか昨日も話している人がいて、それは分かる。

分かるが、わたしはもっと別のことを考えたい。

てな訳で愚痴ばかりの昨日のメモ。

  • MVVとかを考えることに死ぬほど興味がない。
  • でもその場に参加すると、何となくそれっぽい振る舞いはできてしまう。
  • 出社したいとか言っているが、東京は苦手。

よれよれで都内からの帰宅後、入店した馴染みの定食屋で美味しくてきれいな見た目のごはんとお酒を出されて心も体も充たされる、という大いなる体験をして、

本当に大事なことは机上にはない。
リアルで感じられることにこそあるのだ。

と思ってしまった。

こうゆう体験を提供できることにこそ価値があるのではないかしら?

MVVとかって、自分の中ではどうしても、綺麗事とか机上の空論としか感じられないから全く興味が持てない気がして来た。

提示して、それが叶ったことを実体験としていっコも持っていないから気持ち悪さを感じているんだ。

ただの愚痴ブログのつもりが、思考が一段階進んでしまった。

頭の中の事を書き出すって、やはり大事ね。