「確認」した?

人生で大切なことは、自身での「確認」である、という心情の元、気になったもの・ことへは、全力で駆け寄って行きます。

思考と言語化を何度も繰り返すと、喋りが上手くなる(気がする)

(※喋り=録音などはしない、ただの雑談を指しています)

どうも。

会社で所属している課のお疲れ会だー、とオンライン飲み会が開催されたのですが、何で会社のオンライン飲みってこんなにつまらんのかな~…という事についての考察。

オンラインだとその場を偉い人(課長とか)が仕切る

仕切っている人に話を振られるまで、発言できない雰囲気がある

となると、割って入るのも困難

そうしていると大して話題が広がらない(仕切る人がムチャクチャ博識だったら別だが…)

離脱も全然OKの中、この手の会合は毎回微妙なのだよな~、何でだ?と思い最後まで参加していたのですけれどね。

そもそも「お題」に対して会話をしよう、という「お題」そのものに問題があったのではと。

「一番すきな映画」って、現代に於いてあまり万人向けではなくないですか?

てか皆さん、「映画を最近観てないのですよね、」と前置きして話し始めるのだが、
そもそも自分が話し辛い「お題」なんてのに迎合しなくても、

わたしはあまり映画を観ません。もっとこちらの方がすきなのですよ(と言って全然別のことについて熱く語る)、でも良いのでは?と思うのだが。

だって以前職場におられた噺家の息子の人が、ムチャクチャ話が上手いなと思い観察していたところ、

すべての話題に精通している訳ではなく、その話題を切り口に自分が話したいことへと持って行くのが上手い、と気づいたのですよね。

仕事ではない、どフリーな場なら何でもありなのだから、自分のターンをもっとコントロールして良いのでは?とも思う。

そいでその方が自分も周囲も楽しいと思う~。

そいで後半あまりにグダグダだったので、いやまて。
もっと話題があるじゃん?と割って入って、一通り喋ってしまう…。
我ながらウザい…。
でもそこまではた迷惑ではない…と思う…信じる…。
(みんな一般人よりはグラフィックに対する知見があるのだから、それを当たり前と思わずに、仕事以外でアウトプットするのはすごい有意義だと思うって話を、Podcast始めたんだよね、話に絡めてした。)

そこで、喋りが上手いですよね~、とか言われたのだが、たぶんブログや手帳を書いていることも大いに関係している気もするのだよな~。

考えをまとめつつブログを書く。

自分の価値観はそこまで変わらない

そうなると何度も同じようなことを考えて、何度も言語化していることになる

そうしていると、喋る時にもするっと言葉が出てくる、
と思っている…、のだが…、合ってる…?

思考することに慣れていること、
言語化を何度もしていること、は、既にある程度明確な形になっているので圧倒的に話しやすい。

これって、「仕事上の言語化」とは全然違う話ではあるが、仕事以外の場面で自分の興味や価値観を伝える強い力にはなると思っているのですけれど。

ですので、自分が思っていることを上手く言語化できないと思っているなら、ブログや手帳を書いてみるのも良いかもですよ。