こんにちは。
着物好きゆるりミニマリストのおれんじです。
皆さんの会社では、コロナの影響からの業務形態変化などありましたでしょうか。
弊社は一部がテレワークになりましたよ。
そいでそのテレワークの相手とお仕事のやり取りをしておりますと、どぉおおおおしても、伝わってないなーと思う瞬間が増えるのですよね。
最初は平和に行われていたやり取りが、気づくと文明の利器(メールとチャット)を最大限に駆使して、これでもか!と相手を攻撃して、論点がずれてしまっていることにも気づかずに、お互いがお互いを打ち負かそうとしているという。
ふと気づくと無駄に疲弊をし合ってた事実に愕然として、これは絶対に良くない状態だと思い、電話をかけてみましたよ。
するとあら不思議。
あんなに苛ついていたことも何か許せる。
相手の言い分をその場で直ぐにまとめて、お互いにとっての「ちょうど良い地点」を見つけることができる、とゆう良い尽くし。
元々こうゆうことは、コロナ云々が始まる前の、離れた拠点とのやり取りでも、死ぬほど感じていたことなのですけれどね~。
某アイドルではないですが、「会いに行く(会いに行ける)」ってとても大切なことだと思います。
尊敬していた上司のかたに、
「遠い拠点との業務をスムーズに行うためにはどうしたら良いか」
というミッションを達成するために最初にアドバイスをされたことは、
「実際会って一人一人とじっくり話す」という事でしたしね。
過去1ヶ月間出張してそのことに取り組んだのですが、これがムチャクチャ効果がありまして、
実際に話すことによってこんなに関係性が変わるんだ、何か人生って良いな…!と強く思いましたよ。
ですので相手(会社の同僚、クライアント、親、友人、恋人)とストレスを溜めない人間関係を築く方法はたったひとつで、
メールやチャットでのやり取りはなかったことにする
(会った時にその是非を確認する)
ということだと思っています。
相手が目の前にいると、ちょっと険悪な雰囲気になったとしても、
あーいや、そうゆう意味ではなくて!
と直ぐにリカバリができるという素敵さも堪らないです。
リアルワールドってやっぱり正義ですよね~。
ですので、テレワーク相手に対してイラッと来てしまった時には、電話をかけてみることをオススメします。